その1)見知らぬ街角の店に入ろうとしていた。今日はここにバイトの面接に来たようだ。上面が長方形の台車のようなものが邪魔だったので、90度回して短い方を入口に向け通れるようにした。すると店主らしき50代くらいの女Aが現れ、中に入るように言った。
奥の方に大きな机が3つ並んでいた。そこで何かを作ったりデザインして売るようだった。だだ、制作と販売は同じスペースでやるように思えた。作る方はやってみたいが接客もあるなら無理じゃないのか? と思った。
【寝る前の思考】それで、バイトはどうするのか。
【洞察】
1.次に応募か見つけるであろうバイトの情報なのか。バイトの面接の夢がそのままリアルの面接につながることは稀のような気がするが。
2.単純に、曲を作るのはいいが売るのは苦手という話なのか。
その2)スーパーか何かの倉庫の搬入口にいた。大きな台車がたくさんあり、エレベーターXの前に並んでいた。俺は運んでいる1つの台車を上に上げたかったが、それらの台車群がつかえているので別のエレベーターを探す必要があった。
社員らしき男がきて、空いているエレベーターYを使った。それは使用中になり、俺は慌ててXのボタンを押してしまった。この台車群はスケジュールがあって止めてあるはずで、勝手に動かしてまずかったように思えた。
ふと、空いている別のエレベーターZを見つけて、これを使おうと思った気がする。
【洞察】
1.倉庫は曲のストック、つまりASのことを指しているのかもしれない。
2.台車を上階に上げようというのは、曲をアップロードすることか。
3.ASに出した曲の承認不承認が最近滞っているが、そのことや対策を示している可能性はある。ASは今、待ち曲がつかえているので別のことを考えた方がいいということ? アップは自由な承認されそうもないフリーの実験曲でも作れとか?
その3)旅先だったか、見知らぬターミナル駅からどこかへ帰るところだった。改札には、事務所の駅員が操作するゲートのようなものがあった。俺は切符を2枚持っていた。近距離なのだが、駅員発行の大きなやつだ。
それを一度落としてしまった。拾って確認すると、内容が変わっているように思えた。よく見ると、他のレジャー券(発行用紙は同じもの)もいくつか持っていた。
窓口の若い駅員Bに切符を見せたが、それではダメなようだった。しかし、ちゃんと買ったものだし行けるはずなので、Bに食ってかかった。Bは検討するのか奥へ行ったきりなかなか帰ってこなかった。
気づくと、俺の周りに順番待ちの人々が大勢いて少し焦ってきた。
【洞察】
1.その2と類似の夢なのか。切符が認められなかったりレジャー券があることから、少し休むべき(あるいは作るにしても遊びでやるべき)ということかもしれない。
2.その1の「作るのはいいが接客はできそうにない」というのも「販売用の曲を作るのは今は控えるべき」という暗示の可能性はある。