何かの経緯の後、見知らぬ建物のある部屋で、パット・メセニーの名曲「Last Train Home」を聴き始めた。PCの画面にサウンドの音量グラフが右から左へ流れていた。レベルが小さい部分でもよく音が聞こえていて、プロのエンジニアはすごいなと思った。

見知らぬ欧米人の男Aが編集していた。どこかから「2の3って何だ?」という日本人の男の声がした。Aが使っている音圧についての用語らしい。Aは曲の音圧をリアルタイムでマニュアルで調整しているようで、すごいなと思った。

ただ、この編集スタジオはなぜかショッピングセンターか何かのパブリックなスペースのようで、普通に人が出入りしていた。邪魔じゃないのかなと不思議に思った。

 

【洞察】

1.なぜパット・メセニーの曲なのかはよくわからないが、音圧やコンプについての意見と思われる。もっと音圧に気を使うべきとか、音量調整を細かくやるべきとか、プロ用のMixマスタリングツールをもっと導入すべきということなのか。

2.なぜスタジオがパブリックな場所なのかはよくわからない。ツイッターなどにそういった情報があるみたいな話?