その1)実家にいた。新聞のテレビ欄を見ようとしたが、字が細かすぎてほとんど読めなかった。ラジオ(?)欄は、かかる曲の名前が全て書いてあるように思えた(細かいのはそのせいか?)。いつからこうなったのか、母はどうやってこれを読んでいるのか疑問だった。

うず巻き状の図形があり、その外と内から小さな白っぽい玉が1つずと発射された。玉同士はすれ違うことはあっても、ぶつかることは永久にないように思えた。しかもその動きはループするようだった。

だがあるとき、1つの玉が内側に逸れてうずの線にぶつかりそうになった。玉はひとりでに軌道を変えてこれを回避した。ぶつからないよう、何か不思議な見えざる力が働いているように思えた。

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【洞察】

1.前半は、チャットなどで細かい字を見すぎて目が疲れているということかもしれない。

2a.後半は、別々の平行世界(地球?)が同じ時空間(何次元かは不明)を共有しているという示唆のようにも思える。ただし、2つの世界は永久に遭遇することはなく、破綻しそうになっても(神の?)見えざる力が働くということなのか。しかもループするので、始まりも終わりもないということか。

2b.夢では(互いの世界が近づいたとき?)このもう1つの世界を垣間見ることができるのかもしれない。

 


 

その2)実家の居間にいた。テレビでプロ野球を見ていた。

母がTカードについて「これって本当にポイントたまるの?」と訊いてきた。俺は「いつの間にかたまってるよ」といった。母は発行元について「どうもうさんくさい」といった。俺は「なんで? ツタヤのカードだよ?」といった。母はそれで多少は納得したようだった。それほど気になるなら、俺が申込用紙でも持ってきてやろうかと思った。

テレビを見ると、巨人の選手たちがマウンドに集まっていた。ただ、見た目の様子がいつもと違うように見えた。オレンジの部分が増えていてぼんやり光っている(?)ように見えた。選手交代なのか、野手が投手をなだめている感じ。(リアルに存在する選手はおらず)選手はアイドルっぽい顔の男が多かった。

 

【洞察】

1.Tポイントがたまるものというと、電子書籍かツタヤで本を買うときくらいだろう。マンガに目を向けるよう誘導しているのかもしれない。

2.巨人の選手のアイドル化についてはよくわからない。

 


 

その3)実家の自室にいた。見知らぬカラーボックスを見ると、母が誰かからもらったらしい10冊くらいの見知らぬ分厚いマンガがバラバラの順番で入っていた。後で読んでみるかなと思った。

母が大きな封筒に入ったものを持ってきた。母はこれから出かけるようだ。「それを勉強中に聴くといい」みたいなことをいった。俺が何かいうと、とにかく受験勉強をやれという。

母が出かけて1人になると、俺は「もう(何もかも)諦めたんだから」といった。今さら勉強するつもりはなかった。「でも、バイトが全然受からないのもキツいな」といった。

ともかく、封筒を開けてみた。佐藤製薬(?)の懸賞で当たったものらしいが、かなり昔のもので大学か中央林間時代の下宿当時のものだった。それはオリジナル編集のアダルトビデオのようで、外袋には当時の女優らしき写真が1枚貼ってあった。その周りにはこのビデオを推薦する文(佐藤の社員によるものか?)が色々と書いてあった。

でも、これビデオテープだからもう再生できないんじゃないのか(でも居間にデッキがあったかも?)と思った。

その他、当時の俺宛の封書が3〜4通入っていた。

 

【洞察】

1.前半はやはりマンガに誘導しているように思える。

2.受験勉強というのはおそらく作曲のことだろう。母の人格はやれというが、自己にはやる気がないのか。しかし、やめたところでバイトに受かるわけでもない?

3.勉強中にアダルトビデオというのがよくわからないが、とりあえず性欲処理を推奨する(そうすればイライラが抜けてやる気になる?)ということか。それにしてもなぜ、今さら興味もないそんなに古い時代のAVなのかがよくわからない。