その1)見知らぬ山の下見に来ていた。そこは始めからいきなり急峻な崖になっていた。コースはちゃんとついているようで上級向けというわけでもない。
少し登ってみた。崖道が楽しいので、あれもしかして今日登ってしまった方がいいのか? と思ったがさすがに自重した。
立体的な地図が現れた。山頂は1638mくらいのようだ。山頂付近の高所域(1600mくらいから上)自体が1つの村のようだ。そこは山の名前も含めて『愛着』とか頭に『愛』のつく地名ばかりで、村の名前もそんな感じだった。
今どき単体で村なんてあるのかと訝った。隣の◯◯町に吸収された可能性も考えたが、そんな表記は特になかった。
【洞察】
1.1600mという高さ、地名に「愛」が多いということから丹沢を暗示している可能性はあるがよくわからない。もっと一般的に、わりと急峻な中級くらいの低山に登ることが好きだという意味なのか。
2.高所全体が村になっているというのが気になる。そういう場所に住む可能性を示唆している?
3.下見ということから次の作曲の予告か。あるいは、好みの作曲のやり方やレベルなどを山で表現している可能性もある。標高が特徴的な周波数(Hz)を示している可能性もある?
その2)高校くらいの学校にいた。授業ではないようだが運動する格好をしていて、体育館かそれっぽいところにいた気がする。
あるとき、小桜に呼ばれて3人だけで別室に集まった。もう1人は小林かそれに似た名前だったがよく覚えていない。かつてのクラスメイトとの再会に俺は懐かしくなり「小学校のとき以来だな」みたいなことをいった。
俺たち3人は授業はまだのようで、しばらく待機か控えのようだった。
【洞察】当時大して親しくもなかったクラスメイトが出てくるときは名前が重要な気がする。小桜は桜の時期のことでかつ待機ということから、桜が咲く頃まで待つこと(バイト応募のことか、あるいはそれに代わる何か、もしくは次のガチ登山の時期)を示唆しているかもしれない。
【参考】2022.2.13に、松田聖子(松=待つ)にスルーされ、その後ろにミスチル桜井(桜)がいて、さらに博多大吉がいる夢。