その1)『おいおい』というタイトルで母からメールがあった。外国の木か何かの風景なのか絵の画像があり、他にも様々な(いかにも企画っぽい構成の?)画像があった。

 

【洞察】「おいおい」は「そのうちやる」ということで、今後曲のモチーフがいろいろ現れることを予告をしているのか。

 


 

その2)深夜か早朝、見知らぬ家にいた。ある鳥が何かの肉をとらえて飛び去った。「山鳩(?)ほど正確に本能に忠実な鳥はない」という男の声があった。

 


 

その3)高津は非常に優れた投手でその日もよく抑えていた。彼はなぜかヒッピー(?)みたいなボーボーの頭をしていた。

4-3で迎えた9回(裏?2アウトだったか?)相手の打者は広沢だった。広沢はもう40近いベテランのようだ。高津は渾身の球を投げた。広沢はそれをとらえた。

高津は苦笑して、マジかという顔でうなだれた。打球の行方は映されなかったが、特大の(場外かも)ホームランだろうと思った。確かランナーはいなかったはずで、これでサヨナラではなく同点だろうと思った。

 

【洞察】

1.ベテランでもう後がなくても、まだ負けないチャンスや力はあるみたいな話なのか。あるいは後がないように見えても、まだ状況はイーブンだということなのか。

2.高津は選手としても監督としても優秀、それに対し広沢は才能ほどは結果が出ていない印象。自分は後者で、大器晩成だといいたいのか。

 


 

その4)実家の居間にいた。今は夕方の18時頃で、テレビを見ると北京冬季五輪のハイライト(12時間番組)が始まろうとしていた。夕食をしながら母と見てもいいが、全部は長いし録画しているようなので、残りは後で見ようかと思った。

テレビ欄(デジタル新聞?)を見ると、夜〜深夜アニメが2つくらいあった。ただ、美幼女系などそれほど見たいものでもない(でも見てみたい気もする?)し、どうしようかと考えていた。

 

【洞察】リアルにはテレビがないのでよくわからないが、余暇を欲しているのか。

 


 

その5)実家の居間にいた。母が新聞のテレビ欄にボールペンで印をつけていた。夕方の1時間と夜の1時間(21〜22時くらい?)を囲ってある。母はその時間に見たいものがあるかと訊いてきた。俺は「ない」と答えた。だが、母も見たいものがなく不満なようだ。俺は「1日中テレビ見てるの? 他のことすれば?」といった気がする。

 

【洞察】リアルの母は1日中テレビを見ていて、見たいものがなくてもそうしているので、本でも読めばいいのにと思っている。何もないときは本でも読めばみたいな話なのか。

 


 

その6)(昼寝の夢)実家にいた。何かの経緯があり、母に「風呂の水を止めてきて」みたいなことをいわれて浴室に向かった。

風呂は溢れていた。そのせいで浴室の床がすごく熱そうだった。床に足をつけないと蛇口まで手が届かないので、俺は母に「無理無理」みたいなことをいった。風呂掃除用のビニール靴をはけば可能かもしれないとは思ったが、自分で止めたいとは思わなかった。

 

【洞察】

1.風呂の温度や量が過剰なようには思えない。むしろぬるいくらいで、頻度も2日に1度以下で少ないくらいだし、よくわからない。

2.感情のプールが溢れて怒りっぽくなっているということかもしれない。