金属加工や組み立てっぽいバイトをしていた。高橋さんという壮年男がいて、楽しそうに仕事していた気がするがよく覚えていない。

社員の男Aが細かく説明していたが、新人の俺と同僚の男はよくわからないままやっていた。Aは「これほど詳しくやったことはないから」みたいなことをいった。黒板にその仕事内容がびっしり書いてあった。

ほどなく隣の作業部屋から、Aの上司らしき倉庫NL社の坪井がやってきて「こんなことやってる場合じゃないから。今日、量多く感じたでしょ? (全体の)作業遅れ気味だから」みたいなことをいった。Aは仕方ないという顔で「今日はもう縦割りでやるから。隣から送ってきたものをそのままやって」みたいなことをいった。

 

【洞察】

1.こういうバイトをやるつもりはないので、おそらく作曲の話と思われる。

2.今日は量が多くて時間がかかるので、細かいことは考えずにどんどん進めた方がいいということなのか。