所蔵している河合隼雄が書いた明恵の本が、知らないうちに文庫本からハードカバーに変わっていた。中を見るとフルカラーになっていて水彩風の絵もあった。文庫はモノクロだったが、元々はカラーだったんだと思った。

ただ、カバーの部分は少し反り返っていて(ハードにしては素材が薄いし)これは似非ハードカバーだなと思った。

 

【洞察】夢解釈や夢の理解のレベルが上がったということなのか。ただ、カバーが似非なのでまだまだ完成ではないとうことか。