その1)ある男Aと2人で曲をいくらか作る企画をしていた。

(中略忘れ)

別のフロア(小体育館っぽい?)で小山田圭吾に会った。彼は「こっちとは別にやってたんだ? ロックンロールをやってるんだ?」といった。Aは小山田と組んで俺のとは別の作曲をやっているようだ。俺は「ロックンロールとまでは行かないかもだけど、古い曲をやってるんだ」といった。彼はへぇという顔をした。

俺はこれとは別に若い女の声優と歌の企画をしていた気がするが、よく覚えていない。

 

【洞察】次に書く何曲かの企画をしているのか。

 


 

その2)今いる建物の別室でやっている身体検査か何かに行こうとしていた。そこへ行くと、大学時代のクラスメイトたちが並んでいた。出席番号の最後の数人がいた。

俺はY田に「○○(俺と同じ名字)の2人は?」といった。彼によると2人は来ないらしい。男の方(名前失念)は大学を中退したのかもしれないと思った。W林は亡くなったと聞いているので、俺が出席番号の最後になったかと思った。

 


 

その3)見知らぬ崖の上を渡っていた。それは旅館っぽい建物から建物へと続いているようだった。

ある部屋から先へ行こうと外を見ると、右側がかなり急に切れ落ちていて下は海だった。先に行けないこともないが、すぐ手前に深い溝があって2mくらいジャンプする必要があり、着地点も水や苔で濡れていて、これは相当危ないなと思った。

先へ行きたいがこれでは危なすぎるし、部屋の中でどうするか悶々と考えていた。ふと部屋の布団を乱していることに気づき、俺は「勝手に使ってごめんねー」といった。そこには誰もいないが、持ち主らしき誰かに伝えたつもりだった。

再び外を見ると、左側の方に平坦な岩の足場があることに気づき、これなら行けそうかもと思った。ただ、この崖場の先まで渡れるかどうかはよくわからず、外に出ることはなかった。

その後、三度外に出ようとすると、そこには窓のない薄暗い別の部屋が続いていて、そこで行き止まりだった。なんだ今までのは幻覚か何かだったのか、本当はただの部屋だったかと思った。

ふと気づくと、今まで床に寝ていたようだった。元いた部屋は整頓されていて、宿の女中か誰かが来たんだろうと思った。イスの上にトランクスがあり、下は裸だったことに気づいた。もしかすると、俺が寝ていてその人が片付けるときに見られたかもと思った。

 

【洞察】「崖渡り」はおそらく残高の危機であり、それに伴うバイト応募のことだろう。「相当危ない」「行けそうだが先が見えない」というのは妄想だが、結局は行き止まり(部屋からは出られない?)ということから、次の月曜も芳しくない結果を予見しているのかもしれない。

 


 

その4)見知らぬ教室にいた。数学か何かで当てられて少し焦ったが、どうにか答えた。

その後、高校時代の小林に数学のとき助けてくれるよう頼まれた。俺は「計算が得意なわけじゃないから」といって、アテにしないようにいった。(後略忘れ)