その1)実家の自室で寝ていた。夜中、大便をしにトイレに行った。先に母が来ていた形跡があった。便器を見ると便が少し流されずに残っていた。詰まってるなら仕方ないので、俺は流さないでそのまま大便した。

 


 

その2)冬っぽいゆるやかな山道を歩いていた。道は舗装されている。少し先に手塚やQなどの3〜4人がいた。俺は彼らに追いついて一緒に行こうとしたが、なかなか追いつけなかった気がする。

それでもどうにか近づいたが、俺はなぜかでんぐり返しを2回して前に出ようとした。その奇行について「俺は頭がおかしくなったんだ」みたいなことをいって繕ったが、彼らはほとんど気にもとめなかった。彼らはまた先行しはじめた。

林か何かの手前にさしかかり、彼らはそこで休憩しそうに見え、やっと追いつけそうだと思った。

 


 

その3)F社KN店っぽい薬屋でバイトしていた。中年の女客がやってきた。何かのせいで胃が少し荒れていて痛むという。俺は「ノーシン(?)あたりがいいのでは?」といった。隣にトシ子さんがいて、俺は「サクロンでもいいかも」といった。

ガラスケースを開けると、それらしき薬が並んでいた。だが、俺が手にしたものはなぜかフルコートの軟膏だった。俺は苦笑して取り繕うと「あれ、おかしいな(前はもっといろいろあったのに)」みたいなことをいってもっと探そうとした。フルコートの錠剤(リアルにはない)もあったが、胃薬の種類はあまりないようだった。

 

【洞察】

1.実際に人生に悩みすぎて胃が少し荒れている可能性はある。

2.作曲のことなら、今やっても注文通りにはいかないだろうということかもしれない。「軟膏→難航」の語呂合わせの可能性もあるか。

 


 

その4)見知らぬドラッグらしき薬屋でバイトしていた。俺は発注後(?)の点検をしていた気がする。客注品が2つあり、それらをカウンターのケース(ガラスではない)に置こうとして、慌ててまたバック棚に戻した。客注品はいずれも、おまけなのか何かの大きなサンプルらしきもの(湿布か何か?)が付いていた。

俺は「疲れたー」といってしゃがみこんだ。芹田さんは「疲れた?」といって笑っていた。

ケース内にはサクロンQが見えていた気がする。

 

【洞察】客注品は作曲の予定が2つあるということか。だが疲れているし、少し先のことだろう。

 


 

その5)トンネルかどこかで、30代くらいの欧米男2人と落ち合った。2人はしばらく何か話していたがよく覚えていない。俺たちは一緒に行くことにした。
(中略忘れ)

空は太陽が出ていたが、大きな暗雲がそれを隠そうとしていた。これはでかい雷がきそうだと思い2人を急がせた。

すぐそこに数軒の食堂街があった。昼食時でもあり、とりあえずそこに早く避難しようと思った。

 

【洞察】

1.暗雲と雷は、月曜からまたバイト探しすることについてかもしれない。またうまくいかずに怒り散らすだろうという予告か。

2.食堂に避難するのは、心身の栄養(読書など)でまた自分を慰めることになるということなのか。