その1)(前略忘れ)大学の部活が終わったようで、ロッカーにいた。終礼があるので体育館へ戻ろうとすると、松本先輩が入ってきてすれ違った。先輩はそっけない感じの挨拶だった。

体育館へ行くと、誰が仕切るかという話を誰かとしていた稲富先輩が話すことになったようだった。今は彼の代が中心らしい。

他の皆は壁に沿って控えているので、俺もそこに加わった。緑川先輩がいて、学ランのような形の茶色っぽいコートを着ていた。俺が「学ランなんですか?」と訊くと、先輩はおどけた感じで「学ランなんだよ」といった。ただ、顔は当時よりやや老けていた気がする。

 

【洞察】昨日のその2に続いて、また終礼の夢。部活が終わっているので、今日も作曲は休みということなのか。

 


 

その2)大きな体育館のようなところにいた。白い粉をふりかけた豆菓子を誰かが投げていた。俺はそれを口で受け止めて集めた。今度はそれを手にして、人にぶつけていくことにした。

館内には大勢の人がいて皆だいたい座っていたが、いろんな人がいて辺りは混沌としていた。老いた欧米女たちが退場していくのを見かけた気がする。俺は甘勃起していたが、それを見られないようにふるまった。

全裸でキスやセックスしている屈強なゲイの欧米男たちが散見された。痩せた小男(攻め・上)とマッチョ(受け・下)の大男という組み合わせもいくつかあった。俺はそいつらに豆菓子を軽く当てていったが反応はなかった。少しして、4人くらいで乱交中の男たちが気づいたが、迷惑そうにして他へ行ってしまった。

 

【洞察】豆菓子をぶつけるというのは、節分を想起させる。相手は鬼(忌避すべき、退散させるべきもの?)ということなのか。

 


 

その3)ある地方のバスに乗っていた。客は俺1人。バスは途中からものすごい急勾配の山道を登った。ロープを使って車を引き上げ、超低速でようやく進むほどだったが、運転手のおじさん(アクアトープの海やんっぽい)は毎日やって慣れているせいか、文句も言わず難なく車を頂上まで引き上げた。

そこからは下りになった。こんな珍しい路線なら、メディアで紹介したら全国から物好きが集まってきて人気や収益が出るんじゃないのかと思った。

 

【洞察】その1とは対照的で矛盾した解釈になる。「(作曲が)しんどくても毎日やっていれば慣れる」(あるいは収益にもつながる?)といいたいのか。

 


 

その4)(昼寝の夢)アズレンっぽいゲームをやっていた。新章なのかまだやったことのないステージだった気がする。敵の攻撃が激しく、画面を縦にしてやらないと対抗できない感じだったが、どうにも眠くてボタンを押すタイミングは盲撃ちに近かった。

いつの間にかステージが終わっていて、結果画面になっていた。(信濃などだったか?)高レベルの最主力艦ばかりが並んでいてそれなりに経験値が増えたので、一応勝ったのかなとは思ったが、勝敗は定かではない。