はるか昔のことだったかよくわからない。ある男Aが海岸を歩いていると小さな亀に出会った。Aは亀を捕まえようとしたがなぜか触れることができず、別の場所(世界?)へ飛ばされてしまった(?)気がする。

着いた先でいろいろあったがよく覚えていない。

その後、Aはまた海岸にいた。再び亀を見かけると追いかけた。亀はすごい勢いで逃げた。Aは岩場の壁があるところまで亀を追いつめた。だが、亀の背後に巨大な亀Bがいて、Aはビビって逃走した。

亀たちは兄弟のようだ。彼らのさらに後ろには、さらに巨大な亀Cがいた。亀は全部で4匹いた。その話しぶりから、小さい方が長兄に思えた。