その１）中世の欧州らしい、反政府組織らしき男Aが壮年の皇帝や重臣などを捕らえていた。
いつの間にか皇帝側が野卑なAを処理できるようになっていたが、重臣たちは皆何を恐れたのか手を下せないでいた。結局、皇帝が自らAを殺すしかなく、それが行われた。そのショックは大きいようで、また戒律の厳しい世の中になってしまうなと思った。
【寝る前の質問】秋田に住む？
【洞察】
1.答えなのかはよくわからないが、正しい答えを持つであろう為政者に対しAが反抗勢力で、それを殺したとすれば「非」であるという感じ。
2.昨日読み始めた本「夢を見るとき脳は」についてか。皇帝は自分の信じている夢理論などで、反政府勢力はそれに反する科学者の理論。いったんそれに囚われかけたが、皇帝がそれを殺すだろう（本を捨てるだろう）ということか。ショックなのは本代を損したということで、厳しい戒律は「本に極力金を使わない」考えか。
その２）中学か高校くらいの教室にいた。声優の木村昴っぽい男Bが教壇側にいて、自作のクイズ問題を吟味してほしいと皆に配った。
クイズは3択の勝ち抜き式（全10問くらいか？）。けっこう難しくて俺は3問目くらいで脱落した。元不良っぽいBの育ちに関係するのか、工作兵か戦闘用の工学技術的な内容が多い。3択の各文で3行くらいの長いのがたまにあるが、それを読んで解答するまでの時間が短すぎる、それが難易度を上げすぎている、と思った。
【寝る前の質問】（その１を見て秋田はやめた）やっぱり弘前？
【洞察】クイズは専門的で難しいが、出題方法自体にも問題があり解答時間が短すぎる。「（専門性が高く？）答えるのが難しい問題である」にも関わらず「結論を出すのが早すぎる」という批判のようにも見える。
その３）沖縄（？）の歌か何かのスコアを見ていた。少し変わった符号があり、♭に##（？）のようなものがついていて、3つくらい半音を上げる意味らしい。また、8分音符の連結の最初に『ツ』と書いてあるのがあった。それは微分音階かそれ以下（1/4音以下）の微妙なピッチ表現の指示だった気がする。他にもカタカナ文字記号があった気がするが失念。
そのスコアが学校机っぽいものに置いてある視点になり、本の周りに小さな妖精（人の形ではない）のようなものがたくさんいた。
【寝る前の質問・思考】どこに移住すべきか。もうこれ以上東京にはいられない。
【洞察】
1.まずは沖ツラの曲を書くことを予見または推奨しているのか。「ツ」は沖ツラのツ？
2.質問に答えているとすると「ツ」は津軽のことかもしれない。そこの中心地から少しずれた微妙な場所？
3.スコアの周りにいる小さな妖精は「妖精が助けてくれる」あるいは「妖精の導きに従えば上手くいく」ということか。
