その1)深夜、桑田佳祐(今より若い)がテレビ局のある部屋に乗り込んできて、そこにいた局員Aに「これから大災害があるから人を集めてくれ」みたいなことをいった。Aは始めは訳が分からないようだったが、やがて事態を飲みこんだようだった。

桑田は宴会でまだ飲んでいるスタッフやタレントなどが駆けつけてくることを期待しているようだった。

局にいた、くりぃむ上田やそっくりさん(兄?)など数人が動揺している場面を見かけた。

桑田とAは局内のニュース放送の席につき、緊急ニュースを始めた。深夜だが誰かは見ているだろうと思った。

 

【洞察】大災害が、自然災害なのか自分に関わる事件なのかがよくわからないが、バンドマンの桑田やテレビ局ということから、おそらくは作曲についての話と思われる。だが、肝心の内容がわからない。

 


 

その2)あるタレントBが『金持ちになれる本』みたいなタイトルの本を書いた。

その後、ある街角でダチョウ上島がBと出会った。上島は「金をかけて金持ちになるのはどうかと思う。俺は全く金をかけずに...せめて(その)本代の分だけで、金持ちになってやるよ」みたいなことをいった。

Bと別れた上島は、車に乗ったある男Cと出会った。Cは彼の得意客らしき上島を誘ったが、上島は「金がないから」といって断った。

この夏はダチョウの営業でかなり稼いだが、さてこれからどうするか、みたいなことを上島が考えていた気がする。

 

【寝る前の思考】その1の大災害の具体的な内容がわからない。

【洞察】

1.答えなのかはわからないが、そうだとすると上島の発言が大災害級の重大発表ということになる?

2.一般的には金をかけて金持ちになるもの(大抵の啓蒙本はそのタイプ)だが、自分は違うタイプで「自己投資を全くしないか、またはほんのわずかだけで金持ちになるつもりだ」という主張なのか。つまりは、今後も音源などにはほとんど金をかけない方針だ(むしろその方がいい)ということなのか。

 


 

その3)(昼寝の夢)実家の自室っぽい部屋に、少しやんちゃそうな見知らぬ若い女Dといた。Dは俺と目が合うといきなりディープキスしてきた。吸い付きよりも舌の絡ませ方がすごい。俺もその気になってきて激しく応酬した。

(欧米人のように?)強く吸おうとすると、Dは違うといいたげな反応をしたので、舌がらみの方を中心に続けた。