その1)ある銀行にいた。何しに来たのかよく覚えていないが、女の社員Aに呼び止められた。勧誘かと思い構おうとしなかったが、向こうも引こうとしないので、仕方なく窓口のイスに座った。

Aは何かのプランについての申し込み用冊子を出してきた。半年複利が復活するから、以前の給料(25〜28万くらい)にある比率をかけて、その分の金額をもらえるみたいな話だった。俺は「今は無職なんで」というと、Aはペンでその部分に大きくバツをして消した。

それでも話は続くようで、Aは冊子の先に進み、また何か検討して書き込もうとしていたが、よく覚えていない。

 


 

その2)ネットで全国の人々の力を借りて(自分はほとんど何もせずに?)絵を描くことができるようで、それを俺がやることになっていた。

企画の者によると、なぜか描き手の俺が(在日?)ブラジル人という設定で、勧誘する文書のテキストデータもできあがっていた。わざと字を間違えたり行を何ミリか微妙にずらしたりして、外国人を装っていた。

 


 

その3)圭吾がワープロで文書を作って、人々に何か伝えようとしていた気がするが、よく覚えていない。

 


 

その4)実家(?)の近所の見知らぬ住宅地にいた。食堂があり、そこでそばかうどんか何か食べるつもりでいた。店は子供が引き継ぐ予定なのか、古い店構えにポップな看板や装飾が加えてあった。

おすすめ品なのか、店のおばさんが人通り(俺しかいないが)に声をかけていた。

どうするか考えているうち、店を通り過ぎてしまった。そういえば朝飯を食ってなかったことを思い出した。帰って朝飯にするか、でももう昼近くだし、朝は抜いて食堂で食っていこうかと考えていた。

 


 

その5)(昼寝の夢)実家っぽい家の居間にいた。テレビ番組がそのまま隣の部屋(リフォーム前の構造)に出てきたかのような感じ(?)だった。

高校生くらいの半裸の少年Bが現れた。俺は「いい体してんなー」といった。痩せ気味で骨っぽさは多少あるが体が締まっていて、格闘技をやっているというのもうなずけた。母もそれなりに感心しているようだった。

ハンデなのか、ロボットのような衣装に入れられあまり自由の効かないBは、タレントの若い女Cと対戦することになった。Cが殴りかかるとなぜかBの背中に当たり、Bは転倒した。俺は「これは痛いわ」といって爆笑した。隣の部屋にいた父もウケていた。

夕食をどこでするかという話になった。鍋か何かでガスの火を使うらしい。父は隣の部屋でテレビ(居間より小型の液晶テレビがある)を見ていてそっちで食べる習慣もあったようだが、俺は当然「こっち(居間)でしょ」みたいなことをいった。換気扇などの位置から考えても居間しかないと思った。