その1)(おそらく薬科の)大学院でM2だった。卒業まであと数ヶ月しかないが、修論用の実験を全くしていなかった。担当の助教授KHにそれを話してみるべきか考えた。

これからやってもどうせ間に合わないし、早めに大学をやめてバイト活動の準備をした方がいいかと思った。

 

【洞察】

1.作曲家時代にもよく見ていた典型的なプレッシャーの夢と思われるが、作曲は引退しているので、ともかく現在継続的にやっていること(作家に復帰するための準備なのかよくわからない読書のことか?)を指していると思われる。だが、大学をやめた後の話もしているところが微妙に違う。

2.今やっていることをやめて(諦めて)バイトの就職準備をしろということか。では今まで夢で、小説の読書を何度か推奨したのはいったいなんだったのか。

3.昨日はエクストリームスポーツ的な思い切ったことを勧めておいて、今日は勉学・研究的なことは諦めろという。既存の知識やジャンルでは通用しないということなのか。

4.リアルで通っていた大学や大学院は「大して好きでもない(邪な動機の?)学び」という意味かもしれない。薬科大学は、化学が他よりは得意だとか女が多いとか、実家を出たいというだけの理由で入ったに過ぎないし、大学院は研究が嫌いなわけではないが本音は就職したくないだけだった。

 


 

その2)テレビか何かを見ると、浜崎あゆみがステージで歌っていた。リアルの彼女より肉付きがよく肩幅もある。顔を見ると眉をやたら太く描いていて、俺は母に「海苔みたいだね」といって失笑した。

俺はこの浜崎について「中森明菜をもっと健康にした感じ?」といって喩えた。