鬱や神経症の気がある四姉妹の少女たち(の戯れ?)に付き合っていた。下の2人は人の姿だったが、一番上は全身が黒光りする見たこともない謎のマシン(戦車でも機動歩兵でもない)の姿だった気がする。

何度もリスカしてその成功を自慢していた子がいた気がするが、何番目の姉妹かは定かではない。

人の姿になった一番上の姉と俺がセックスしたら、妹たちは微笑ましく見守るかもしれないが嫉妬もするかもと考えた気がするが、よく覚えていない。

彼女らと会ったり話したりしたが、お互い探るような感じで深い恋愛には至らなかった気がするが、関係は概ね良好だった。

(中略忘れ)

いつの間にか日御碕のすぐ裏手の道にいた。せっかくここまで来たから行ったことない御碕の先(東側)の地まで行ってみたいと思った。しかし、その海岸の町までは歩いて20kmくらいありそうだった気がする。行くとなると帰りは夕方になってしまうが、夕方の方がかえってバスの便があるだろうから、まあ行ってみるかと思った。

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【洞察】

1.鬱を引き起こす側面の話なのか、あるいはそういう人物との関わりを予見しているのか。

2.なぜ「四姉妹」なのかがわからない。一番上の姉は、いかにも闇が深くガードが硬いという感じに見える。

3a.日御碕は、いずれその近くに永住したいと望んでいる場所。リアルでもその東(北の海岸)にも散策で行ってみたいと実際思っている。そのことが上記の鬱系姉妹との仲と関係あるかは、よくわからない。

3b.小説のペンネームに関係ある地名なので、小説を書くことについての話の可能性もある。