見知らぬ広い家で、知人らしき男たちと過ごしていた。夜になると天気が荒れてきた。他の者は帰っていった。

さすがにこんな日に1人ではちょっと不安だった。すると、上司らしき男Aと山岸(?)といういつの頃かの同級生っぽい男(高校時代のIDっぽいがもっと上品)が訪ねて来てくれた。山岸は「雨風がひどくて首が取れそうだったよ」といった。わざとらしいジョークだったが、俺はふふっと笑ってみせた。

 

【洞察】昨日の「長野」の解釈として、様々なSF小説を借りてきたが全部ダメで「SF作家は『小説』が書けていない」といって、夜は怒っていた。夜の雨風はその反映かもしれない。