F社KN店っぽい薬屋でバイトしていた。職人か何かのプロっぽい中年男Aがやってきた。Aは「首の部分がかゆい」という。湿疹のような乾いたブツブツが首筋に4〜5個縦に走っている。

ステロイドが思い浮かんだが、場所が場所だと思った。カウンター兼ガラスケースの扉を開け、非ステロイドのエンチマッククリームを選ぼうとした。オプションとしてテレスクリーム(軟膏は売り切れ)も出そうとすると、Aは「それは全然効かなかった」といった。

ステロイドが効かないとなると、どうしたものかと困った。するとAは、中国の薬の名前らしきものが書かれたプリントをカウンターに置いた。そこには表意文字のようだが漢字ではない、見たこともない謎の文字があり『プーリンポン(フーリンポン?)』とふりがながふってあった。(Aが試したかどうかは不明だが)Aによれば、それが効くのではないかとのこと。

 


 

その2)(昼寝の夢)(前略忘れ)見知らぬ外国のホテルにいた。エレベーターを降りてどこかへ向かおうとしたとき、リア充の知人のカップル(高校時代のクラスメイトANさんなど。組み合わせはリアルとは違う)が2組やってきた。よくわからないが、彼らと一緒に何かをしに、このエレベーターで上階へ行かなくてはならなくなった。

なんでリア充と一緒じゃないとならないのか、俺はリア充にはなれないとわかっているし、そう思うと気が重かった。