その1)ファイアーエムブレムっぽいSRPGをやっていた。地下ダンジョンか城内のようなステージで、通路が左右に(ヘビの道状に)広く振ってある。迷路とはいえないが、敵の本陣まで長くかかる防衛的な構造だった。

主役を含めた足の速い数体のユニットで先行し、前衛エリアを突破できそうだった。しかし、後続部隊とは距離ができてしまったようだ。強行はせず、後続が追いつくのを待つことにした気がする。

 

【洞察】昨日も似たような夢を見ているが、その続きなのか。城攻めということから敵の中枢は近い(しかし道のりはかかる?)ようだが、それに勝利すれば葛藤している(?)何かが解消されたり、明らかになるのか。

 


 

その2)ある部屋の作業台で父(故)が熱心に何か作っていた。彼のリュックの中には正方形の小さな板チョコ(高カカオのやつっぽい)が大量に入っていた。それを食べながらやっているようだ。俺も何か別のお菓子をいっぱい積んで作業したいと思った。

優秀なようだが理屈しかこねない(批評家の?)男がいて、そいつを(作品で?)黙らせたいと思っていた気がする。

 

【洞察】甘いものを食べならやる作業というと、自分の経験上、小説執筆しか思い浮かばない。母ではなく、父が出てくることからもそのことをいっている可能性が高い。しかし、とっくの昔にやめているし、今さらなんだというのか。

 


 

その3)見知らぬドラッグストアっぽい店でバイトしていた。カウンター内は広く、先輩の社員A、後輩のバイトB、臨時的なバイトが2〜3人いた。

俺はこれから昼休みだった。そこで何かの作品を作るか考えていた気がするが、よく覚えていない。

Bも同時に休憩のはずで、売り場にはメインの従業員がいなくなってしまう。俺はバイトの連中に「もしわからないことがあったら社員の人(A)に訊いてくだーい」といった。

 

【洞察】バイトの昼休みは、創作の休憩期間とでもいうのか。もう引退しているし、高い利益が補償されでもしない限り作品は作らないことにしているのだが。