その1)株式情報のテキストサイトを見ていた。ある会社の株が史上最高のストップ高となり、その枠全体の取引が停止となった。
関連のニュースが表示された。ヒャダインがその株を買っていたようで、精神がおかしくなるのでは(WWWW)と心配されるほど1日で儲けたとのこと。彼は作曲と株式投資の二本で稼いでいたようだが、今回の大儲けで、作曲を続ける必要があるのか疑問に思っているようだった。
【寝る前の思考】作曲は続けているが創造性も落ちている気がするしモチベーションも手応えもない。引退して何か他のことを探した方がいいのではないか。
【洞察】
1.リアルでは株はやってないしシステムも全然わからない。株の夢も初めてで、いきなり何だというのか。
2.ヒャダイン(初出)は頭はいいかもしれないが、タレントなのか何なのかよくわからない嫌いなタイプのクリエーター。
3.「ヒャダインは株で大儲けしたので作曲をやめるかもしれない」つまり「もし作曲を引退するとしたら(株かどうかはわからないが)他のことで大儲けすればの話」ということなのか。
4.株や投資の方が才能があるという話の可能性もある?
5.今書いている曲(あるいは過去のある曲)がそのストップ高の株にあたる可能性もある?
その2)修学旅行をしていた。函館〜青森の辺りをまわっていたようだ。3泊したので今日の宿泊が最後で、明日帰るようだ。
ホテルの部屋は個室だった。広くはないが新しくてわりと高級そうな感じ。
俺はある小説を書いている途中のようだ。自分の部屋で作業してもいいが、廊下の突き当たりのあるセレブ男(30代くらい?)の部屋Xの前がやりやすいような気がした。廊下のドアはどれも同じに見えて、自分の部屋がどこなのかわかりづらく、Xのように端の部屋の方がいい気がした。
簡易のテーブルに向かい、シェル型の昔のiBookを半分くらいに小さくしたようなノートPCで作業を始めた。はじめはよかったが、少しして落ち着かなくなってきた。やっぱり自分の部屋の方が集中できると思い、引き返すことにした。
【洞察】
1.修学旅行が最後なのは、一連のフリー素材向けの習作(?)が今のやつDTRTWで最後ということなのか。
2.なぜ小説を書いているのかよくわからない。とっくにやめているのだが。それをやりたいという深層の希望なのか、それとも今書いている曲をそれに喩えているのか。
3.他人の視聴を意識するよりも、自分中心で書いた方がいいということなのか。