見知らぬ音楽学校にいた。今は帰りで玄関の受付前にいた。俺はガラス越しの受付の若い女Aに、用があるという目をした。Aは手で四角い形をつくって学生証を見せるようにというジェスチャーをした。俺は国保のようなカードを見せた。
「音楽ソフトが欲しいんですけど」と俺はいった。また「授業で使うので」といった気がする。Aはわかったという顔をして部屋の奥へ向かった。
ある曲のために新しいソフト(Cubaseっぽいやつ?)を買おうと思っていた。しかし、その曲は今持っているソフト用のバージョンもあるようだ。青いテクスチャのデジタル譜面(?)から音が鳴った。聴いてみると、レトロなシンセを多用したプログレ風の曲だった。
【寝る前の思考】売れない曲を無料で配信する作業もそろそろ終わりそうだが、これからどうしていいのかわらかない。
【洞察】新しいソフトを買えば作曲のモチベーションも上がるということなのか。Cubaseとか今さら別のDAWにしても仕方ないが、ビンテージシンセのソフトなら心当たりがないこともない(しかし高い)。