その1)『ニイ・イゼー』(イビー?)という名の、スピリチュアル系の指導者が亡くなったというニュースを見た。享年は35歳くらいだったか、よく覚えていない。

誰かが亡くなるような話は見たくないと夢の中で忌避しようとしたが、謎の声やイメージ(?)が「見ておいたほうがいい」といった気がする。

 

【洞察】その界隈でもかなり偉大な指導者のような印象だったが、いったい何者なのか。

 


 

その2)ある外人選手が巨人へ移籍しようとしていた。ペーパーテストがあり、最後の選択式質問で、巨人に移籍できるような考え方(書き方?)をしていた。

中居も巨人に移籍する気らしい。巨人が好きすぎて一も二もなくそうしたのだろうと思った。

 

【洞察】

1.「巨人」が自分にとっての何なのかが重要と思われる。子供の頃は好きな球団だったが、拝金主義などからファンをやめた。一般論でいえば、業界の盟主、ビッグネーム(ジャズなどで○○の巨人という表現がよくある)という見方もできるが。

2.なんだかんだ問題はあっても、巨人は人気や経済力ともに一番であり、自分もそうなるための「移籍」(考え方の転換?)ということなのか。

3.元々大の巨人ファンである中居、それが巨人へ移籍というのがなんとも絶妙(?)な表現か。「最も好きなことに立ち還る」という意味も含まれているかもしれない。

 


 

その3)何かのCMを見ていた。俺はCM世界の中にいる。

サッカーで日産が読売(?)を倒して、初の日本一になったときの様子らしい。日産はアウェイなのか黄色いユニフォーム。雪が降るピッチで、木村和司がスタンドに向かって「聞いてください○○さん(失念。彼の恩師らしい)やーりまーしたー!」と泣きながらガッツポーズで叫んだ。当時の木村は全盛期らしく、下半身の筋肉がすごくて脚がパンパンだった。

試合後、俺は雪残るピッチを歩きながら「こんなんCMでも泣くわ」(「こんなん(=この優勝シーン)何度見ても泣くわ」だったか?)とつぶやいてちょっと泣きそうになった。

 

【洞察】

1.CMは予告(近い将来の大成功)を意味しているのか。あるいは昨日の作曲HDが成功だったということなのか。

2.この夢において、日産は長年読売に勝てなかったがようやく優勝したというイメージ(実際、JSL発足から優勝まで約23年かかっている)。長年の苦労が報われて成功するということなのか。

3.木村和司は最も好きな選手で、彼がいたから当時は日産のファンでサッカーを見ていたようなものだった。当時好きだったこと(日産は88-89年連覇。つまり80年代後半)に注目すべき(思い出せ)といっている可能性もある。

4.日産がなぜ黄色いユニフォームなのか(アウェイは確か白だったはず?)はよくわからない。金色の代用?