ロッカールーム(?)のようなところにいた気がする。

ある若い5人組のロックバンドが別室(?)でベストテン風番組の生中継に出演していた。5人はそれぞれの窓に向かって扇状に立っていた。バンドはサバイバーっぽい(アイオブザタイガー?)曲を熱演した。

途中、音の位置のバランスが悪く、俺はPANをいじりたくなった。しかしそれは一時的ですぐに元に戻った。

ベースの男はキーボード風のシンセベース(?)と台に置いたエレキベースを同時に弾いていた。

曲が終わると、テレビ局にお決まりのあるパフォーマンスをやるよう言われていたようだが、5人はそれぞれ1文字ずつ、アルファベットを崩したようなデザイン文字(?)を使った略語(母音を省いたやつ)で『その手に乗るか』という意味の文字列を作った。

局側は少々困惑していたが、俺は彼ららしい反骨的パフォーマンスだと思った気がする。

 

【洞察】昨日、バイトNLに退職届を出してきたが、そのことを反映した表現(または気分)なのか。