新たに高校に合格したようで、そこの入学説明会のようなところにいた。そこはかなりのエリート校のようだ。

先生らしき中年のインテリっぽい男Aは「君ら(俺の他にもいた気がする)は右脳人間にはずだが、なぜこの左脳の学校に?」みたいなことをいった。「俺はもう50過ぎですけど」というとAは驚いた。俺は「これからでも(新たに左脳的なことを?)やれることがあるんじゃないかと思いましてね」みたいなことをいった。

その高校の学習方法は特殊なようで(ビジネス的な?)社会に高く適応するための解答(?)を求められるようで、Aはその点を少し心配していた気がする。

(中略忘れ)

札幌のどこかをさまよっていた。帰りは実家のある西区にいて、もう0時過ぎだった。実家に帰ってもいいが、自分で出てきた手前それは嫌で、もったいないがその辺のホテルに泊まろうと思っていた。しかしふと最終バスがまだあるかもと思い、琴似らしきターミナルに向かったが、やはりもうバスは終わっている感じだった。

仕方ないと思っていると、いつの間にか屋内駐車場のようなところにいて、バイきんぐ小峠っぽい男Bが仲間とやってきて(皆俺の見知らぬ知り合いのようだ)「乗って帰れば?」みたいなことをいった。Bは隠語めいた妙なこと(失念)を口にしたが、たぶん実家の手前まで送ってくれるということだろうと解釈した。なんだか助かったという気持ちがした。

 

【洞察】

1.右脳人間なのは認めるが、あえて左脳の高校に入るとはどういう意味なのか。左脳の学習というと言語や論理だが、思い浮かぶのはせいぜい読書くらいのものだし、それをやることになるという予見なのか。左脳の力をもっと開発することで、ビジネス的な成功につながるということなのか。

2.実家に帰るのは「自己(の本質に?)(立ち)帰る」ことを意味すると思われる。多少無理をして作曲をしていたが、そろそろ今年はお開きにして休みたいということなのか。