見知らぬ床屋にいた。1階で待っていたが少しかかりそう。2階の待合室もあるようなので階段を上って行ってみた。

ソファベッドのような床になっていて寝転がりながら待つことができるようだ。今は人はいない。呼びにはきてくれるようだが、下の様子が全くわからないので順番が守られるかとか、ここで待つのは若干の不安はあった。

ラジオの音が聞こえてきた。パーソナリティの坂本真綾とゲストの男が話している。近づいて寝転がって聴きはじめた。真綾は少し泣いているようで、どうやら最終回のようだ。(今後の別の仕事もあるので?)真綾は自分自身を励ますような口調だった気がする。

そういえばいつから真綾のラジオを録音して聴かなくなったんだろうと思った。

 

【洞察】

1.リアルではまだ髪は伸びてないし、床屋が何を意味するのかよくわからない。社会的な体裁を整える(今後再びバイトで稼ぐなどして)ということなのか。

2.最近まともな曲(いわゆる一般人が好んで聴くような)が書けなくなったと少し悩んでいるが、それへの答えのようにも見える。真綾は歌の象徴であり、ラジオが最終回ということから(直感的に歌の情報を受信して?)歌を書くことはもうないだろうということなのか。

3.リアルでは真綾のラジオを録音したことはない。そもそもそのFM局の電波が入らない。

 


 

その2)(昼寝の夢)田園都市線らしき(だが見知らぬ地方)路線のある接続駅に、倉庫バイトがあるという話だった気がするが、よく覚えていない。