あるところから電車(横浜線)できて町田で降りたらしい。リアルの町田駅とは全く違う造りや様子。JR駅の裏口(他社線の乗り換え口らしい)に向かった。そこは出口に向かう階段通路が狭く構造が複雑で出づらかった。

いったんトイレに入った。

それからどうにか外に出られたが、こちら側の出口はだいぶ寂れた感じで、街も同様だった。メジャーな路線なんだからちゃんと改修すればいいのにと思った。

街を行くと道路沿いにぽつんと1つ店があり、BLショップがオープンしているのを見かけた。ガラス張りの店の正面に女の店員が2人くらいいて、その横に若いイケメンが4人横に並んでいて、皆奇妙な作り笑いをしていた。おそらくここは盛り上がってるぞという営業アピールの一環だろう、そしてイケメンたちは腐男子であるだけではなく、その微妙だが独特な表情からたぶんゲイだろうと思った。

そこからさらに行くと、いつの間にかレストランの中にいた。そこであるギャクマンガ家Aに出会った。Aは俺の方に指を突き出したかと思うと、そのまま脇をすり抜け直進した。何かと思ってふり返ると、その先には浴衣を着た関取衆の背中があった。しかしAの目標はそれて、左隣に並んでいるビールの入ったたくさんのジョッキの1つに当たった。それがオチらしい。そこそこ面白かったが、もうちょっとなんか工夫した方がいいんじゃないかと言おうと思った。

それから見知らぬ少年たちと一緒に(そのギャグの派生?)床に四つん這いになって(その先に何かあったが失念)何かしはじめた。短パン少年の細めの太ももが目に入り、性的な興味を少し覚えた。