その1)倉庫でチオビタなどの発注をしようとしていた。端末に「5」くらい入力したが、もしかして発注単位があったこもと不安になった。プライスカードを見ても特に何も書いてない。薬屋時代は「1」で10ケース(10x5)くらいきてしまうので、誤って50ケースもきてしまたらヤバいと思ったが、社員が見当たらないので聞くこともできない。

他にも薬を発注しなきゃと思ったが、大きな倉庫は薬屋の頃と感覚が違うので、何個発注すべきなのかわからず、ずっと不安だった。

 


 

その2)あるターミナルに向かった。(学校か何かの)団体旅行で飛行機か何かで遠方へ行くはずだったが、俺は遅刻した上にチケットもまだ持っていなかった。客の列はすでにできていて、知った顔はだいぶ前の方にいた。まずチケットを買わないと、と思い辺りを見まわした。

無人の受付がある。やがてそこに中年男Aがやってきた。熊本地方(内陸の方)の地図があり、そこにある空港へ行き、そこからバスで最初の目的地(?)へ向かう予定だったが、そのへんがよくわからず、途中から小学生時代のクラスメイトABがやってきてルートを教えてくれた。

俺はAに「空港まで行くのはいいが、その先のバスのチケットは現地で買えるのか」みたいな質問をした。Aは「そこではたぶん売ってないなあ」みたいなことをいった。一瞬不安になったが、Aの背後の大きなモニター画面に中にいるオペレーターらしき中年男Bが「買えるはずだよ」みたいなことをいった。

しかしABによると、バスのチケットはすでに団体のそれに入ってるとのことで、俺は「なーんだ」といった気がする。

 

【洞察】その1や2はどちらも、作曲になかなか復帰できないことへの焦り(あるいはモチーフのマンガや小説などがなかなか見つからないこと)を表現しているのかもしれない。