その1)いろんな不思議な物や仕掛けが展示された館にいた。しばらくそこにいたが、やがて外に出かけた。

道路に出ると、道や建造物など大規模な工事をやっていた。その脇を抜けると、また不思議な構造の場所に出た。そこにいた小さな子供に何か協力してやり、小さく笑ってその子と握手した。

次の日(?)もまた同じような場所に行って、音が出るらしい3つの紐を引いた。1つ1つでは何も起こらない。3つが共鳴して何か起きるのかと思って試したが(多少何か音は出た気はするが)特に何も起きなかった。

 


 

その2)課外授業のようで、洋館のようなところにいた。たくさんの細い金属棒が束になったものがそれぞれ違う色で5つあった。それをわしゃわしゃすると流動的に動き、鉄琴でもオルゴールでもない高い音がした。しばらく続けてよく聞いてみると、サイン波やノコギリ波のようなクラシカルなシンセやコンピューターゲームの音だった。

その音が好きで続けていると、いつの間にか窓際にある横に長い台かテーブルの前の席についていた。隣に友人らしき少年Aが座っていて、彼の前には形がやや整っていないミニMIDIキーボードのようなものがあった。

Aはやり方がよくわからない様子。俺は右手で適当に弾いてやった。曲はYMOライディーンで、これ知ってるでしょ? みたいにアピールした。

 

【現況】作曲に復帰すべく、モチーフとなるマンガなどを読み始めたが、いまひとつピンときていない。

【洞察】(クラシカルなシンセの音を使った)電子音楽がやはり好きで、それをやればいいと主張しているのか。