夜、海岸の方へ向かっていた。冬枯れの木に風が吹いて細い枝が揺れるのを間近で見ていた。

郊外の夜の道を誰かが歩いていくのを見た。大学時代の友人TKのような気もしたが誰かはよくわからない。

すると首の後ろをだれかが激しくくすぐるような感じがあり、それがひどく気になって目が覚めた。霊的な何かが来ていて、そいつの仕業だったような気もしたが、よくわからない。