その1)見知らぬ欧米人2人くらいによる美しいピアノ曲の演奏とパフォーマンス(?)が流れていた。その曲のアルバムが置いてあり、ジャケットを見ると「The Dream Of Yape / Queen」というタイトルだった。青緑色基調のダークめの神秘的な絵。俺はこのアルバム持ってると思った。

オリジナルはQueen(リアルには存在しない曲)だが、それをカバーアレンジしたもののようだった。

 

【洞察】

1.Yapeとはなんのことか。ape(類人猿)のこと? いったい何の夢(Dream)なのか。

2.なぜ存在しないQueenの曲のカバーなのかよくわからないが「そのアルバムを持っている」のは、そういう曲調や神秘性などの素質を持っているという意味なのか。

 


 

その2)見知らぬアパートの部屋にいた。今は午前10〜11時くらいで、ミニコンポでラジオを小音量で流していた。

これから何をするか考えていたとき、窓の外の空にひときわ黒い雲があるのが見えた。小さい雲だがやばいと思った。雲はこの部屋がある2階と同じくらいの高さを通り、俺は「低っ」といった。

ほどなく雷が鳴った。これは下手をするとこのアパートを直撃して破壊するかもと思い、とりあえず耳だけ塞ごうとしたが、手に力が入らずなかなかそれができなかった。

 

【洞察】雷鳴は「怒り」落雷はバイトに「落ちる」という意味かもしれない。連絡待ちのバイトNLは不採用(落ちる)で、その不可解さに怒り、それを受け入れたくないがうまくいかない(耳をうまく塞げない)という予見なのか。

【結果】(2019.1.30追記)NLから連絡がきて採用となった。結局、雷は現状を破壊する変化を示したに過ぎないのか。