山陰の田舎のあるバスの(?)駅にいた。そこからさらに奥地(海側)へ行くバスルートを探していた気がする。


<解釈>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。
【連想法】
山陰・・・旅でよく行った。いつか還る場所。

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【洞察】ときどき見るタイプの夢。いつもだいたい同じような場所だが地名はわからないし、たいてい迷っている。しかし何を意味するのか結局わからない。




その2)(昼寝の夢)母と見知らぬ図書館に来ていた。そこは他の公共施設(または役所だったか)と一緒になったかなり大きな所のようだった。
何かの棚のところに母がいて利用カード(本を借りる用ではなく入館用らしい)をそこの受付箱(?)に入れるよう促した。そこには女の職員もいた。
手前の玄関スペースのようなところにいた俺は、なぜか靴がうまくはけなくて手間取っていたが、どうにかはいてそこへ向かい、カードを職員に渡そうと思った。


<解釈その2>
図書館・・・(ベサーズ解釈)内なる資質、知識。新しいものごとを学ぶこと。研究。(フォンタナ解釈)観念の世界。いつでもすぐに知識が役立つようになっている状態。
靴・・・(ベサーズ解釈)基礎知識を養うこと。人生の旅の途中で自分を守るもの。役割。(ケイシー解釈)個人の基盤となるもの。基本的原理。物質的生活からの保護。人生における自分の役割。(ウォレス解釈)個性、アイデンティティ、社会的地位。(〜をなくした)それらを失った。
【連想法】
図書館・・・本を借りる。(学校では学べない分野の)学習。調査研究。自己啓発。アマゾンやグーグルなど検索という手法ではヒットしづらい本の新たな発見。
利用カード・・・入館するため。ID。
靴・・・歩く。はく。外へ行く。靴を見ればその人がわかる。

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【今日の思考】夢にできる限り従ってきた(つまり金が減ってきてもバイトを一切しなかった)つもりだが、結果らしい結果がまったく出ていない。現実世界では何も変わっていない。夢に実践的な意味があるとは思えなくなってきている。
【寝る前の質問】バイトをしなくちゃいけないんじゃないの?
【洞察】
1.質問の答えなら「本でも借りて読んでいればいい」という風にいわれている気がする。
2.他の施設(あるいは役所)と一体になっていること、入館証が必要なことから「公共施設の図書室のようなところでバイトしろ」という解釈もできるが「仕事で来た」というニュアンスがなく、あくまで「利用者」という感じだったので、可能性としては低そう。
3.図書館は大きそうだが、これまで住んだり行ったりしたどの街にもない感じだった。入館証が必要ということから、入るために相応の資格や資質が必要な図書館(アカシックレコードなど叡智の源泉的な何か)を示している可能性もないとはいえないか。
4.靴がうまくはけていないのは「自信がない」とか「基礎ができていない」とか「自分らしさや資質(あるいはアイデンティティ)をよく理解していない」などの暗示かと思われる。