その1)俺の活動にアドバイスする人をつけるかどうかという話だった気がする。それは3種類くらいあり、健食などの摂取や管理などがあった。健食系は見知らぬ若い女A(ネットの友人Rっぽい?)が担当だった。Aの店には聞いたことのない健食やハーブらしきものがたくさんあった。
アドバイザーは必ずつけなくてはならないわけではないようだが、Aについては興味があった気がする。


<解釈その1>
【連想法】
アドバイス・・・高次的な指針や導き。
健食・・・サプリ。ホリスティック。栄養の補助。
ハーブ・・・癒し。回復。

        • -

【洞察】健食やハーブ的な栄養補助の高次的な指導者をつけた方がいいということなのか。その他2つくらいあるようだが。しかしそれらのハーブ食品類はいかにも高そうで、今の自分に買えるものには見えなかったのだが。




その2)大きなマンションの2階に引っ越して住むことになっていた。2階は2部屋しかなく(1階には住居はないイメージ)俺の部屋は奥の方だった。そこは204号室だった気がする。いや203だったかと思ったが、204でいいんだと思い直した。
玄関に入ってドアを閉めた後、いつも使うリュックをどこにかけるか考えた。辺りを見回すがかけるところがない。やはり玄関ドアにかけるのがいい、ドアに新たにフックを貼り付けるしかないなと思った。
(その1の?)アドバイザーの女の声があった気がする。女声は「そういえばあなたにはプランナーがいないわね」といった。「プランナー?」と訊き返すと、女声は「守護霊ともいわれているわ」といった。


<解釈その2>
玄関・・・(ベサーズ解釈)自分の判断力の拡張。楽しみ、リラックス。(ホロウェイ解釈)顔の象徴。他の人に見せている部分。人目が気になる。
ドア・・・(ベサーズ解釈)自分を見つけるためのチャンス。(ケイシー解釈)自分の考えを表現する、またはその手段、達成方法。不快な状況を避けたいという願望(裏口を閉める)。人生の中に新しく訪れる出会い(正面玄関)。思いもしなかった事実の露見・人が落ちるかもしれない罠・落とし穴(はねあげ戸)。あてにしていたチャンスが慌てたためにふいになる(閉じたドア)。潜在的に取り除くことのできない障害。死。(ウォレス解釈)自分の様々な部分を表現する方法(部屋の〜)。うまく通り抜けたいと思っている境界線を象徴している(廊下の〜)。(ホロウェイ解釈)今まさにチャンスが訪れている(誰かが〜をノック)。
霊・心霊的な人物動物・・・(ホロウェイ解釈)相手が霊的な誰であろうと、アドバイスそのものに注意を払うべき。根底にあるメッセージは「あなた自身やあなたの理想にもっと忠実になりなさい」。
【連想法】
大きなマンションの2階・・・本当は高いところ(できれば1番上)に住みたい。
玄関・・・外に出るところ。
リュックを玄関ドアにかける・・・出かけるときにすぐ手にできるように。
プランナー・・・人生の計画を提案する存在。
守護霊・・・見たり感じたりしたことはない。

        • -

【洞察】
1.大きなマンションなら1番上に住みたいところだが、それは「その分野(の仕事)で1番になりたい」あるいは「遥か高みにいて全体を見渡せる仕事をしたい」ということの暗示かもしれない。しかし今はまだ駆け出し、ということなのか。
2.リュックの話は「いつでも出かけられるようにしておきたい」つまり「いつでも仕事できる準備をしておきたい」ということかもしれない。
3.上記のことは、最近の行動に照らしてみると、ライターや作家としての野心や準備ということなのか。
4.アドバイザーとプランナー(守護霊)はいったいどう違うのか。アドバイザーの方が高位高次の存在のように思える。実は自分には個人的なプランや指導霊というのはなく、世界や宇宙全体的なプランに関わる人生ということなのか。
5.4が正しいとすれば、その1の健食・ハーブの話は、人類や生物や地球全体などを癒す活動のためのアドバイザーをつけることを推奨しているのかもしれない。昨日の「天文台の夢」と関連があるかもしれない。
【検証】
2018.8.8に、講義室で俺がこの間発表したらしい研究のおさらい。青が基調の画面がスクリーンに映った。テーマは(惑星としての)地球についての研究。惑星の概要として学術的なデータ(どのくらい老いているかという数値)がいくらか並んでいた、という夢。




その3)(昼寝の夢)旅で多少知っているような地方(西日本のどこか。山陰?)にいた。今いるところから目的の観光地まで少し距離があり、バスで行こうにも適当なルートがない感じだった。
そこでタクシーのような車に乗ることになった。運転手は田舎のおじさん風で、何か用か問題があるのか車から離れて地元の人と何か話していた。
やがて車がひとりでに走り始めた。辺りはいつの間にか夜だった。エンジンもかかってないのにどうなっているのかわからず、どうにか車をぶつけないよう助手席からハンドルを操作し(ブレーキも踏んだかもしれない)なんとかぶつからずに路地に止めることができた。ほっとした俺は運転席に移ると怒りがこみ上げてきて「ちゃんとサイドブレーキぐらいしとけよ」といって、力強くサイドブレーキを左手で引き上げた。
ふと右手の窓の外を見ると、車1つ走っていない静かな通りの遠くに警官が1人見えた。無免許がバレたらまずいと思い、急いで助手席に戻った。ふと運転席を見ると、リボルバーの大きめの拳銃があった。もし警官がこっちにきて見られたらまずいと思い、運転席の座布団の下に隠したが、どうにも心許なかった。


<解釈その3>
車・・・(ベサーズ解釈)現実の日常生活の自分。車が大きいほど望みを実現する能力は大きい。(ケイシー解釈)人生という旅をするための乗り物。これから何らかの事故が起こりそうという警告(自動車事故)。肉体。幽体。自分の考え方。野心的、精力的。地位、社会的立場。自制心、またはその欠如。(ウォレス解釈)個人的な欲求や野望。キャリアを発展させたいという熱意。特定の望みを実現するにあたり、どれくらいのパワーや能力をもっているか。やる気を起こすのが難しい、きらめきや野心を失っている(〜を発進させるのが難しい)。(ホロウェイ解釈)目標に向かう今のあなたの姿勢。根拠のない自信不足、自然物の場合は立場そのものに障害が潜んでいて先に進めなくなっている(〜の障害物)。
車が暴走する・・・(ケイシー解釈)急いで結果を出そうとすること、決断を強いられること(猛スピード)。(ホロウェイ解釈)コントロールできないと感じている部分。落ち目、負ける、どうしようもなくなっている癖や習慣。
車(乗り物)をコントロールできない・・・(ウォレス解釈)乗り物は現在の進路を示し、大抵は仕事のこと。避けられない何かと接触するか衝突する(ぶつかりそうな状況)。他人との衝突が避けられない(ブレーキがきかない)。
車の助手席・・・(ホロウェイ解釈)何かがあなたに影響を及ぼしていて、思いのままの快適な人生を送りづらくしている。人格の一部や自分の中にプログラムされた特定のものに、主導権を握られている。
ブレーキ・・・(ベサーズ解釈)コントロール・ポイント。止まらなくてはならないとき。いったん速度を落とす。コントロールできず危険(〜がない)。
警察(官)・・・(ベサーズ解釈)助けてもらえる。(ケイシー解釈)法則、特に普遍的・霊的な法。無秩序な状態を押さえつける。抑制、良心、より高位の保護的な力。カルマの法則。罪。(フォンタナ解釈)安心感。抑制心。衝動への検閲。罪悪感に立ち向かう、または過去の過ちから学ぶ必要(〜に追われている)。
拳銃・・・(ベサーズ解釈)性的なエネルギー。銃をもった人に追いかけられるのは、自分の性的能力を恐れていること。傷ついた場所のチャクラからエネルギーが漏れている。(ケイシー解釈)攻撃性、残酷。怪我の原因。自分を守るための方法。的や目標に狙いを定める。男性の性器。恐怖。(ウォレス解釈)自分の意識に反して何かさせられている(銃撃)。権力をふりかざし望みに従わなければ後悔することになると脅している人物を示す(銃やナイフ)。負った痛手、たいていは仕事上の関係で脅威を感じていること(銃弾)。攻撃に立ち向かうことが難しいと思っているが、最善策は自分の主張をすること(状況から逃げようとしている)。(ホロウェイ解釈)男性のエネルギー、セックス。脅威や危険をおよぼす人物や状況の力(〜で脅される)。相手の執拗な心理(〜で狙われる)。個人的な力(〜を手にしている)。
【連想法】
多少知っている地方・・・夢の旅でよく出てくる似たような場所だが、どこかは特定できない。
適当なルートがない・・・田舎の旅ではたまにあること。
タクシー・・・つなぎのルートがないときの最後の手段。高いのでなるべく乗りたくはない。
車・・・免許を持ってないので自分では運転しない。全く無知でもないので基本操作はできるかもしれない。
サイドブレーキ・・・坂道で走り出さないようにする。絶対動かないようにする。
警官・・・悪いことが見つかったらやばい。
拳銃・・・弾を撃つ。相手を射殺する。暴力(団)。

        • -

【洞察】
0.旅は人生の旅のことであろうか。この辺りの場所や似たようなシチュエーション(なんとく目的地はわかるがルートがはっきりしない)はよく出てくるのに、いったいどこなのかどうしても特定できない。
1.目的(地)はなんとなくわかっているはずだが、そこまでのつなぎのルートが見当たらない、とはいえ、どうしてもつながないとそこへは行けないようなので、高くつくがタクシーに乗った、ということか。
2.「エンジンもかかってない車が勝手に走りだす〜どうにか路地に止めた」のは(そのタクシーに乗った場合?)状況をコントロールできなくなりそうだが、なんとか自制したということか。

  • ケース1 ライティングの仕事(採用の可否)の話


3.サイドブレーキが強調されているので「今は動かずにいろ」ということか。仕事の誘い(タクシー)があっても、急ぐなあるいは動くな(サイドブレーキ)ということかもしれない。
4.警官は、自分にとっての罪悪(感)に対する(おそらく自我の)検閲と思われる。今回の件は、自分のせいではないが証拠がないので無免許とみなされる可能性を恐れている。「その資格(能力)もないのに仕事をした」ことを咎められるの(つまり作品を批判されたり落選すること)を恐れているのかもしれない。
5.拳銃は運転手のものであるが、これも誤解される可能性を恐れている。暴力団との抗争に使われそうなイメージがあった気がするので、批判などに対する自分の攻撃(口撃や反撃)を恐れているかもしれない。
6.まとめると、仕事の話は「避けられない(一時的だが目的地まで他にルートがない)」「高くつく(使う時間に対し原稿料が安すぎる)」「発注者と関わったので1人ではコントロールできない(車が勝手に走りだす)」「どうにか制御する(路地に止める)」「サイドブレーキ(仕事の誘いがあっても急がない、または落選を恐れて他の仕事を探すなどして急がない)」「落選・作品批判の恐れ(無免許を警官に咎められる恐れ)」「それに対する自分の攻撃や反撃への恐れ(拳銃が見つかる恐れ)」ということかもしれない。

  • ケース2 お盆で実家に帰省した際、バイトも探さずに在宅の仕事をやろうとしていることを母に批判される恐れが高い


6.この場合、警官は「母の検閲」ということになる。
7.隠した拳銃がよくわからない。拳銃は普遍的な意味では男性器のことがあるので、今のセクシャリティーがバレるのを恐れている? プロが使うような大きな拳銃というのが気になる。敵を倒してしまう(自分の)強い力を恐れ隠そうとしている?
8.まとめると実家への帰省は「避けられない(一時的だが目的地まで他にルートがない)」「高くつく(タクシー代→飛行機代)」「1人ではコントロールできない(車が勝手に走りだす)」「どうにか制御する(路地に止める)」「サイドブレーキ(何か言われても動じないように)」「資格のない仕事を母に咎められる恐れ(無免許を警官に咎められる恐れ)」「相手をやりこめてしまう力(を制御できない?)への恐れ(拳銃が見つかる恐れ)」ということかもしれない。