その1)誰かが「普段はパリーグを応援しているが今回だけ(穴埋めの消化試合のために?)セリーグを応援する」みたいなことをいった。
(中略忘れ)
ある(少年か少女の)声が「真の住処をとる手続きをしてあげたいんだよ」といった。


<解釈その1>
【寝る前の質問】今後何を生業とするのか。
【洞察】
1.前半はよくわからない。
2.後半の「真の住処」とは、移住すべき場所なのか、それとも真のアイデンティティ(=家)のことか。
3.質問の答えなら(ある存在が?)真の生業を手にする手続きをしてくれる、ということなのか。




その2)(半覚半眠の夢)『金山(かなやま)』(北海道中部)という地名が急に頭に浮かんだ。


<解釈その2>
【寝る前の質問】(その1の)真の住処とは?
【洞察】
1.「北海道の静かそうな土地に至る(場所は毎回違う)」的な夢をたまに見るが、これもその類なのか。
2.文字通り「お金の山」という意味で、真の住処(生業、アイデンティティ)を得ると金には困らない、ということなのか。
【検証】
2018.7.16に、留萌(?)が舞台のマンガと「88」というヒントの夢。
2018.3.19に、ネットの友人Rと地元の駅で待ち合わせるが中央林間という駅はなく「林間海岸」になっていて、その路線はずっと延伸されていて日高地方に至り、終点は「穂高海岸」(穂別+日高?)だった夢。




その3)母校の大学(理系)っぽい所にいた。俺は卒業を控えていたが就職は決まっていなかった。文系的な何か(マンガ?)を学ぶために、一橋大学を受けるつもりだったが、ほとんど勉強してないので受かる望みはあまりなさそうだった。
願書はなぜか一橋のサークルハウス宛てに出すことになっていた。
バド部の部室にいるとき、一橋からきた別の封筒を見ると、同じ一橋のサークルハウスから来ているが電話番号が違っていた。俺は部長のYD(リアルでは部員ではなかった。いつかの時代のクラスメイト)さんにそのことを訊いたが「自分でそこに電話して確認してください」と冷たくあしらわれた。電話は苦手なので嫌だなと思ったが、同輩や後輩がいる手前そうともいえず、仕方なくかけることにした。
しかしその前に、他の人(同僚のKKさん?)が電話を使いたいようなので先に譲った。俺は(皆の前で部長に冷たくされたせいか)いたたまれなくなり、部室を出て外でかけるか、そもそも無理な受験をやめてしまおうかと考えていた。


<解釈その3>
橋・・・(ベサーズ解釈)移り変わり。古いものを手放し新しいものを取り入れること。成長のための新たなチャンス。人生の新しい目標へ向かう出発点。知性的、創造的な直感力をもつレベル。(ケイシー解釈)生活をやりくりする方法。生き方の土台。転機。対立しているものの間の繋がり。困難に打ち勝つ方法。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。オーバーワーク。(個人解釈)「(英訳などの)予習をしてなくて当てられたらどうしよう」というパターンが多く「やるべきことがあるが今は準備が不足している」とか「常に作曲してないと(経済的に)不安でしょうがない」いう意味かもしれない。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。

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【洞察】
0.一橋大学は初出。リアルでは縁もゆかりもないバリバリの文系で、偏差値もはるかに上。「一橋」という名前や学部の特徴、高偏差値ということが何か意味があるのかもしれない。
1.文系にもいろいろあるが、なぜ「一橋」なのか。何かの橋渡し(超知・神秘系と一般常識人の間の橋だろうと予想している)をするための学びということなのか。これはその1の「真の住処」と関係するのか。
2.「ほとんど勉強してない」「受かる望みが少ない」というのは、自信がないということなのか、あるいは成果を期待しすぎている(自分にプレッシャーをかけすぎ)、ということか。
3.願書の宛先がサークルハウスなのはどういう訳か。学術的な学びというよりは、部活(修練や経験的な学び?)に関係するという意味か。




その4)(昼寝の夢)ある爺さんAはいろんな人に追われていた。Aはタイムトラベルしながらあちこち逃げ回ったが、ある場所(荒野の店の前?)で皆に捕まった。しかしAは何かの風船か巨大カボチャのように姿を変えてしまった。カウントダウンが始まり、爆発でもするかと思ったがAは跡形もなく消えてしまった。
空から紙切れが1枚降ってきた。ある若い中国人に先を越されたAは、タイムトラベルをしながら行うあるレースに復帰すべく別の時代へ渡ってしまったようだ。
追っているうちにタイムトラベルに巻き込まれた皆は、どうやって帰るんだみたいな話になったが、よく見ると元からいた(最初にAと出会った)場所だったことに気づいた。


<解釈その4>
【寝る前の質問】(その1の)「真の住処」とは場所なのか仕事なのか。
【洞察】
1.創作的な話で、質問に答えているようにはあまり思えないが、答えているとすれば「時空間は不特定」「様々な時代の何か(秘密?)を追っている」といっているように見える。
2.タイムトラベルができるのは現状では夢の中だけなので、夢(解釈?)に関する仕事という暗示の可能性もあるか。
【検証】おととい、マンガ家の女がエージェントか編集者らしき男に「自分はこの世界の秘密(真理?)を追ったマンガを描くから」といった夢。