高校くらいの教室にいた。バスケかバレーの授業のようだ。教室には男子しかいない。はじめは皆不器用でぎこちない動きだったが、あるときから急に上手くなっていった。
中学時代のクラスメイトYMはレイアップシュートのような練習をしていた。彼がすごく良くなったのを見て、俺は「いかに高い点でいかに長くとどまっているかが大事なんだよ」といって褒めた。他の者たちも見違えるほど良くなっていた。俺は「みんな天才かよ」といって喜んだ。
授業が終わったあと、ハイタッチなどして教室を出ていく者を見送った。


<解釈>
【現況】マンガFKBをインスパイア材料とした曲Sを書き上げた。
【洞察】
1.作曲において、ある時点から多くの様々な側面で(顕在意識の自分が感じているよりも)上達していたということか。
2.「高い点で長くとどまる」というのは、高いレベルの作曲を続けることが大事ということなのか。