その1)大学のサークルか何かで楽曲制作することになっていた。作業はすでに始まっていたが、俺は何かの事情で遅れて制作室に入った。
男女が4〜5人くらいいてPCで作業している。リーダーは高校時代のクラスメイトYYのようだ。曲をたくさん作る必要があり時間的に逼迫しているようだった。
YYの指示で早速俺も作業にかかることになった。するとTOKIO松岡がきて、俺の目の周りを採寸しはじめた。松岡が「カットグラス」と呼ぶPC用のメガネ(透明ゴーグルっぽい)を作るらしい。「ずいぶん本格的だな」みたいなことを俺がいうと、松岡は「これも予算の中から出てるんだけどね」といった。
時間的に厳しいなら、どこかに部屋を借りるとか誰かの家にスタジオを構えるとか、泊りがけで製作できる環境を作ったほうがいいのでは、と思った。大学の授業や勉強もあるが、何がなんでも勝ちたい(あるいは仕上げたいだったか?)なら、サボってでもやる必要があるかもしれないと思った。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【寝る前の思考】昨日の夢で「純邦楽は厳しい」とか「人を笑わせるような音楽」「ボードゲーム→サイの目の勢いで女が走る、逢いびき」「作業の自動化は避けられない」という感じの提案から、和もののモチーフYTはいったん保留とし(おそらくは)得意な分野でやっていくことにした。しかしながらそうなると、残った手持ちのモチーフはもはやDDしかない。
【洞察】
0a.DDについては2016.10頃にいったん書こうと考えたが、事故や不毛な感じの夢が多くて断念した。ようやく書く時機がきたということなのか。
0b.YYは放送部だったので、楽曲配信に関係することかもしれない。
1.すでに作業は始まっていたり、時間的に逼迫していることから(曲数など?)やることが多いので、すぐにでも作曲を開始せよということであろうか。
2.「カットグラス」というのがよくわからない。メガネはここ10年以上替えてない。資金の問題もあり、いつ買うか考え中だが、(PC向けの?)メガネを新調する必要があることを示しているのか。
3.「専用の部屋を確保し泊りがけで制作できる環境」というのは、徹夜かそれに近いハードワークをしてでも仕事をやり遂げる必要があることを示しているのか。それは大学の勉強(=人生の学び?)をサボってでもやるべきことなのか。




その2)(昼寝の夢)ある大きな駅で電車を乗り換えるところだった。2階コンコースの先に分岐があったが、何かあったのか仮設の改札所があった。それは各方面ごとにあるようで、乗り換えるには必ずそこで切符を見せるか買うかしなくてはならないようだ。
何人かの男がすでに大型のきっぷなどを手にして並んでいる。俺もその後ろにつくことにした。エリアフリーきっぷを確か持っているはず(なければここで買うしかない?)で、根室本線用だった気がする。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。

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【洞察】
1.その1にもあるように、作曲の方針を大きく変えることにしたので「大きな駅で乗り換え」という表現になったと思われる。
2.エリアフリーきっぷなのは、その方面でたくさん駅に降りる(=曲を書く)ことを示しているのか。なぜ根室本線なのかはよくわからないが、国内では最も東へ行くので「極東」(極北に類似で、音楽的にとんがっている?)という意味かもしれない。
3.(2018.4.13追記根室本線は「最果て」を意味しているのかもしれない。だとするとモチーフはSSR(=終末への旅)を示しているのか。