その1)学校の教室っぽい部屋でプーチンっぽい男が話していた。内容はよく覚えていない。
今回の出会いの最後にと、彼は俺たちに1つ特別なメッセージを伝えるという。どうせ『人生、キャンセルできるのは1度だけだぞ』みたいなことをいうんだろうと思っていたら、彼はほぼその通りに語った。


<解釈その1>
大統領(首相)・・・(ベサーズ解釈)リーダーシップ能力。

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【洞察】
1.プーチンは自己の中で大きな権力をもった側面、あるいは長期政権を示しているのか。
2.仮に、1度だけ人生の何かをキャンセルできるとして、それが何に当たるのかがよくわからない。
3.サバイバルの本を読み始めたが、あまりにマニュアル然としていて面白くない。それと関係する話であろうか。キャンセルとは死ぬことを表し、怠慢や不注意の事故や自殺など(ブループリント予定外のこと)で死んだらそれでキャンセル1回、という話かもしれない。あるいは今生を故意にキャンセルして来世に持ち越す話?




その2)そこそこ大きな山を友人らしき男と2人で下っていた。その途中、ガレ場の上に葉の大きな草のような植物がびっしり生えた場所に出た。葉や茎は硬くて、それらの上に乗って滑り降りることができた。これがなかなか気持ちいい。しかし、葉で肌をカットする恐れもあるのでそこが多少気になった。


<解釈その2>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。

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【洞察】
1.山を下っているのは、為すべきある事(作曲、あるいは人生のあるイベント?)を成した後の帰り道ということか。
2.ガレ場は下りの場合は特に危ないが、植物群がそれを緩和していると見ることもできる。何かを成したあと次のことが気になって急ぐと(体調や心身などが)危ないので、登山やトレッキングなどで植物に触れてそれを緩和するように(しかしそれもやりすぎると怪我をする?)という暗示であろうか。