その1)旅の帰りにある旅館にいた。薬屋バイト時代のパートのIDさん夫婦の部屋で、IDさん(夫は不在のよう)や知り合いらしき若い女たちと話をしていた。東京に帰る俺が今日泊まる所を彼女らがどう確保したかという話だった。
IDさんによれば、どうにか部屋がとれたのでよかったが、万一の時はこの部屋に泊めることも考えたという。さすがに夫婦の部屋で3人はまずいと思ったが「どうせなら(女の子を1人加えて)4人にして欲しかった」と俺はいった。すると、そばにいた若い女Aが「それはそれでどうなんだ」(一晩、男女2-2というのもある意味まずくないかという意味らしい)といった。
(中略忘れ)
知り合いらしき若い男が、俺がこうなることを想定して他のホテルに一部屋確保していたとのことだった。それが無駄になって若干がっかりしている様子。俺は「そこまで心配してもらって申し訳ないねえ」みたいなことをいった。


<解釈その1>
ホテル・・・(ベサーズ解釈)成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。(フォンタナ解釈)過渡性。人間関係での移行期、アイデンティティの変化や喪失。

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【現況】おとといからリハビリ的に作曲(モチーフSSRの曲M)を再開し、昨日概ね仕上げた。
【洞察】
1.ときどき見る「旅から(実家ではなく)東京に帰る」という夢は、作曲の旅から自己の中心(?)(=東京)に帰ってくることを示しているのか。
2.部屋がとれるかどうかで少し混乱があったようだが、それが現実の何を示しているのかがよくわからない。仕上げの際に少し迷ったとか、動画に使いたい画像が商用不可なのでためらったとか、そういうこと?




その2)見知らぬアパートに住んでいた。ここに引っ越してきてからあまり日が経っていない感じ。
片付いていない荷物(実家から送ってきたものだったか?)がいくらかあった気がする。玄関にあったそれらを片付けた後、宅配屋の伝票が床に落ちているのに気づいた。だいぶ前のもののようで引っ越し当日前後のものだと思った。日付は8/6だった。内容は果物などだった気がする。その他に引っ越し商品の広告が書いてあった気がする。


<解釈その2>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。
果物・・・(ベサーズ解釈)蒔いたものを刈り取ること。難しい仕事を立派に成し遂げた。問題に立ち向かい進展させて実らせた成果。労力が報われたもの。(ホロウェイ解釈)性的なもの(水気の多い〜)。楽しく、すぐに行動に移せる豊かな将来につながる経験。
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。

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【寝る前の思考】ここまでバイトをやるかやらないかの情報が全くない、というか(それがわからないにしても)今後の収入はどうするのか。
【洞察】思考の答えだとすれば、8月上旬以降に(リアル引っ越しのストレスや混乱等が片付いて?)何らかの転機があることを示しているのか。