その1)冒険的な秘境行の終盤だったか、川沿いの泥地帯を行こうとしていた。その途中に大きなヘビが大勢いる場所があった。群れは前に向かっているようだが気付かれたら終わりだと思い、恐ろしかった。しかし誰かが「そのヘビは、川の日本酒(?)の湯気がたっている所では攻撃してこない」といった。実際その通りだったので、その習性を信じて後をついていった。
あるとき、危険を冒すか否かという場所で、周りの者に咎められたが「俺は(情報もなく無茶するくらいなら?)勇気ある撤退を選ぶよ」といって強行を回避した。
やがて泥地帯を抜けて未舗装の道に出たが、家(?)まではまだ遠いなと思った気がする。


<解釈その1>
泥地(mud)・・・(ベサーズ解釈)心の基盤。体を癒し、効果を集中させること。基盤となるものに作用する。行く手はでこぼこ道だが、そこにあるべき自分を見つける。
泥(dirt)・・・(ベサーズ解釈)今生で前進も成長もしていない。考え方や状況を制限してはいけない。生活、悪習慣を一掃せよ。
泥・・・(ケイシー解釈)妨害のために作られたもの。躊躇や恐怖など自分を抑圧する側面。見た目にもかかわらず、宝を含んでいたり、治癒に役立つかもしれないもの。何かに立ち往生したり巻き込まれたりすること。排泄物。子宮・自分自身の起源。無視。体の酷使。
蛇・・・(ベサーズ解釈)クンダリーニパワー、生命力、創造的なエネルギー、精霊、内なる癒しのパワー。覚醒。噛む場合、エネルギーが身体の特定の部分を通って、押し入ろうとしている。(ケイシー解釈)知恵、純粋な創造のエネルギー、自己超越、性欲など。(ウォレス解釈)変化のチャンス、成長や成熟する能力。価値のなくなった行動を捨てる(脱皮)。(ホロウェイ解釈)精神的な力の開眼(一匹のみで行く手に現れる)。生と死、物質と心霊の境。威圧や不安を感じて下手に手を出せない事態、複雑な問題(〜の穴、〜の群れ)。異性とのトラブル(寝室にいる〜、強そうな〜、一匹のみ)。

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【寝る前の思考】(仕事や性的指向など)本当はいったいどうしたいのか教えてほしい。
【洞察】
1.泥地帯は抑圧や停滞を表しているのか。そこにいる蛇の群れは性的なことに関係あるのか。
2.「日本酒の湯気がたっているところでは攻撃してこない」とはどういう意味なのか。酒を飲んだら性欲が萎えるという話?
3.情報や時機が満ちていないのに(急にバイトなどして?)無茶するくらいなら、いったん逃げた方がいいということなのか。




その2)『○○・○○(各数文字、失念)・イ"ゴイ"コズ(イ"ゴイ"コラだったか?)』という人の絵画展があるらしく、興味を引いた。


<解釈その2>
【洞察】そもそもどう読んでいいのかわからない名前で、実在しているのかどうかは不明。