その1)ムロツヨシっぽい男と走って競っていた。あるとき、足元が悪かったせいか相手に一歩リードされてしまったが、なんとかついていってほぼ同時にゴールした。お互いに自分が勝ったと主張していた。




その2)見知らぬ田舎町を歩いていた。あるとき、幅の狭い坂道を上った。車が通りそうなので右端を歩いた。車はゆっくり俺を追い越していった。
その町では車でのその行為を「いう」という特別な方言を使うらしい。その講習会のようなものが開かれ、若めの主婦などが参加していた気がする。
その理事長か何かの長らしき、50代くらいの女がインタビューを受ける映像があった。自分と同じ名字(略字体)のようだが×印で消され、藤澤となっていたがそれも棒線で消され、本当の名字がよくわからなかった。その人は名字の旧字体をいかに書き分けるかとか正確に書くか、という話をしていた気がする。


<解釈その2>
【洞察】
1.前半がよくわからない。車がゆっくり人を追い抜くことがなぜ「いう」なのか。
2.名字の戸籍上の旧字体は重要書類のときにだけ使っているが、それについての話なのか。
3.女の名字が不明なのは、本当の名前は別に存在するということなのか。