その1)中村俊輔が中学生くらいの子に1対1でサッカーを教えていた。ボールを置いて向き合い、少年はギリギリまでフェイントで粘ったが、我慢しきれずに俊輔に奪われてしまった。
「彼は本当に(足さばきが)上手いから」と俺は俊輔を絶賛していた。




その2)スキンヘッドの70代くらいの欧米人の快活そうな老人がいた。やたら派手なデザインカット(?)のヒゲ。彼は(一部)歯抜けな年寄りなのに、なぜか人気者で女にもモテていた。
日本人のアラサーかアラフォーくらいの、ものすごく太った裸の女がいた。余った肉が垂れて床につきそうだ。彼女は太っていることをウリにしてすごい金持ちになったようだ。
出かけるときは基本動けないので『まちだジェット』という名の自家用ジェットに乗るようだ。
都会に住んでいるのにそんな乗り物で街に通っているのがすごいと思った。


<解釈その2>
【現況】町田で新たな下宿を申し込んだ(審査待ち)。
【洞察】
1.老いたりハゲたりしてもモテる人はモテるといいたいのか。
2.後半の「まちだジェット」は、町田に住むことに関係していると思われる。
3.激太りの女は一見マイナスポイントの喩えと思われる。しかし、そういうコンプレックスやネガティブ的な一面を逆にウリにすれば、金持ちとは限らないが豊かになれる、ということなのか。




その3)うっすら雪をかぶった山に来ていた。柳生博とある男が後からついてきていた。彼らの話では(目の前の)急斜面の先に滝(?)があり、そこで音楽のような音が聞こえるとのことだった。
俺は先にどんどん斜面を登り、その音楽を聴いて感動した。ピアノのアンビエントかミニマル的な音楽が静かに流れていた。
俺はそこの景色をiPodで撮ろうと思い、まず指で枠を作って構図を考えた。早くリュックからiPodを探し出して写真を撮りたいと思った。


<解釈その3>
【洞察】作曲活動への復帰〜作曲の高みとしてピアノ的なアンビエント音楽にたどり着くという予見なのか。