中国っぽい国を旅する一行がいた。天下云々的な(?)大望を抱きつつも、方々で敵に追われているという感じ。
一行の中に、ごつい体で角ばった顔の中年男と小学生くらいの息子がいた。俺は特に優しげな中年男の方に興味を抱いた。


<解釈>
【現況】母からの理解は得られず支援は絶たれることになった。最低限のバイトは仕方ないが故郷に残る気は毛頭なく、希望を伝えて最後として資金を借りて東京神奈川に帰ることになった。
何を選んでも人生が上手くいった試しがないと思うし、何もかもどうでもいい、もうどうにでもなれという感じ。
【洞察】昨日の選択を咎める感じはない。今後の人生を暗示しているのか。