その1)学校の社会見学か何かで鉱山の地下坑道にいた。そこはだいぶ掘り尽くされている感じだったが、地図を見ると下(南?)の方にまだ金の鉱脈があるようだった。中央〜上部には金ではないが別の鉱脈があった。まだ、アメジストか何かのパワーストーンの結晶も採れるようだった。

そこには、アズールレーンの新規大型艦の『イエリング(?)』というものもあるようだった(そのアイコンがあった)。

俺は貴石の鉱石について「もって帰りてぇ」とか「売りてぇ」みたいなことをいった気がする。

また、よく覚えていないが、湘南から来たアイルランド系の何かなどがあった気がする。

f:id:mabara:20181009093343p:plain

 

<解釈その1>

鉱山・・・(ベサーズ解釈)無意識。自分の内面に潜んでいる財宝。

金(黄金)・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。

【連想法】

鉱山(地下坑道)・・・無意識の中にあるまだ発掘されていない作品や可能性。

金・・・かなり価値があるもの。また漢字から、お金になること。

イエリング・・・デンマークのイェリング(バイキング時代に栄えたらしい)のことか。

売りてぇ・・・価値のある鉱石、つまり作品を売りたい。売って生計を立てたい。

-----

【寝る前の思考】過去の小説の改稿も作曲のストックも、今月の18日あたりで全て尽きる。新たに作品を作る気力がない。これでもう創作はやらないんだろう。寝ると色よい夢を見せてはくるが現実には何も起きてはいない。そして、どうせやりたくもない時給の安いバイトで時間や体力気力が潰れて、酒を飲むだけで何もしなくなるだろう。あまりの絶望にもはや命数すら危ういかもしれない。

【洞察】

1.無意識下にはまだまだ発掘されていない価値のある作品の鉱脈があり、それを売っていきたい、と深層では思っているのか。

2.こういった色よい夢を何度も見ているが、実際には何も起きていなし、小説など作品のアイデアもさっぱり降りてこないので行動に移しようがない。

 


 

その2)夕方だったか、見知らぬ部屋(2階か3階くらい)にいた。窓の外に人の気配がするので少し開けてみると、ネットの友人Rが「ねこ、ねこー」といっていた気がする。子猫が電線を伝っている。俺は「しょうがないなー」いって鯖缶か何かをやろうと手にした。

子猫は途中で足を踏み外して地面に落ちたが、すっと着地した。あの高さから落ちて怪我もしないのだから、猫は大したもんだなと思った。

一方、Rも電線の上を怖がることなく伝っている。命綱もなしに度胸がある奴だなと思った。自己責任を尊重したい俺は、そんな彼女の危険をとがめる気はなかった。

 

<解釈その2>

窓・・・(ベサーズ解釈)与えられた状況を超越して見ることのできる力。大きく開かれた予知能力、認知力。反対側の、次元を超えた気づきを開く窓。(ウォレス解釈)ある問題に対するあなたの見方。(ホロウェイ解釈)いろいろな(問題に対する)視点や見通し。心の中を垣間みる。(フォンタナ解釈)外的世界を理解する能力(ユング説)。

猫・・・(ベサーズ解釈)自分の中の女性的な気質。(ケイシー解釈)性欲。悪ふざけ(子猫)。独立。話し好き。(ホロウェイ解釈)女性的な性質やエネルギー。意地悪な人(主に女)。(フォンタナ解釈)無意識の想像力。直感力の上での女性的側面。

【連想法】

R・・・ネットだけだし希薄ではあるが8年くらいの付き合い。小説家志望。時間さえあればいつも小説を楽しそうに書いている。

電線・・・ネット。綱渡りの綱。

-----

【検証】

2018.8.4に、Rの家が隣近所にある。俺の部屋にあった安っぽい台がいつの間にか渋くて重厚そうな家具に変わっていて、それをR家にタダで譲ろうとした夢。

【洞察】

1.Rは自分の小説家という側面の象徴と思われる。あるいは、ライバル(を見よ)的な意味かもしれない。

2.電線はネットのことと思われるが「綱渡り」的な人生のことかもしれない。ネット作家だけでやっていくという綱渡り人生(しかしRは怖がっていない)のこと?

3.その1の金鉱からのRの綱渡りなので、おそらくは作家で食っていくことだと思われるが、とにかく結果らしい結果(それどころか世の中からの何らかのリアクションすらない)が何一つ出てないのに、いったい何だというのか。

 


 

その3)(昼寝の夢)見知らぬ大きな家にいた。拡張された実家のようにも感じた。俺は元柔道選手で、かつては山下とも国際大会に出ていた気がする。家の中で屈強そうな欧米男(?)に絡まれたが投げ飛ばした気がする。復帰すればまだまだ強いかもしれないと思った気がする。

(中略忘れ)

家の外は冷たそうな雨だった。屋外の通路を通った先に大きな冷蔵庫があり、開けると容器や包みに入っていないむき出しのチョコがたくさんあった。俺はそこからアーモンドチョコを3つ取った。他にも板チョコなどがあった。

俺の家には欧米人の子供とか強そうな奴とか、いろんな人が住んでいた気がする。