その1)実家っぽい自室で寝ていると大きな地震があった。轟音とともにかなり長い時間、強く揺れていた。窓の外を見ると電線に野鳥がたくさんとまっていた。驚いて集まってきたんだろうと思った。その近くをアシカ(?)のような見た目のバルーンが2つくらい浮かんでいた。
ここは震度4〜5くらいだが、震源が遠ければ(関東だったか?)相当でかい地震だなと結構冷静に見ていた。
関東のあるオフィス(?)の様子を見ると、従業員はいろんな所と連絡をとりあっていた気がする。


<解釈その1>
地震・・・(ベサーズ解釈)大きさによるが、突然の日常生活の変化を表す。(ウォレス解釈)人生の大変動により心がかき乱されている。人生のある領域が別の領域に強い衝撃を与えて、緊張やストレスが生まれている。(パーカー解釈)生活が不安定な状態。(マロン解釈)家庭か職場での大変化からもたらされた大激動。(個人的解釈)曲が書けないときに見ることがあるので「自信が揺らいでいる」という意味かもしれない。
鳥・・・(ベサーズ解釈)精神的自由さ。より高い気づきのレベルに到達する能力。ものごとのしがらみから自由になること。真実を伝える使者(白い〜)。(ケイシー解釈)メッセージの運び手。願望、思考、理想。テレパシー。高次の自己。(ホロウェイ解釈)楽しいときや幸せ、プラス思考や精神、個人的心理(青い〜)。(フォンタナ解釈)人生に新しい可能性がある、大切に育ててもらいたい欲求(卵や雛〜)。

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【寝る前の質問】(あと2日しかないし、いい加減教えて欲しいのだが)収入はどうするのか。
【洞察】
0.質問の答えかは微妙だが、収入に関してなら大きな変動があることを示しているかもしれない。
1.人生(あるいは自分が見ている世界)に大きな変動と緊張がもたらされるという予見であろうか。ただし震源地は遠い感じで、関東っぽいイメージなので、関東に移住することを暗示しているかもしれない。
2.野鳥がたくさんいるので、たくさん作曲することを予見しているかもしれない。大きな変動のあと作曲ということであれば、移住してからそういうフリー活動や会社等で働くという暗示であろうか。




その2)あるアニメを見ていた。小中学生くらいの少女Aとメガネ少女Bは友達のようだ。クラスの中ではのけものっぽく、交流は互いに2人きりだけという感じ。
夜、2人はローラースケートのようなものをはき、広い道路の坂の上にいて、谷側を見下ろしていた。車や人はまったくいない。まるでジェットコースターのようなすごい急斜面で、鳥居(?)のような形のゲートがスキーの大回転のように配置されていた。そこをくぐりながら行くコースらしい。
2人はこれからここを滑り降りるつもりのようだ。だが、Bはビビってしまっていた。一方、Aは目にいっぱい涙をためながらも「いくんだ」といって走りだした。Bも涙目でAについていこうとしたものの、足がすくんでなかなか前に行けないようだった。
Aが急に成長して1人で遠くへ行ってしまったようにBは感じているんじゃないか、と俺は思った。


<解釈その2>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
(急な)坂・斜面・・・(ベサーズ解釈)上るなら、人生の道にそって大きく進歩している。下るなら、間違えた方向へあわてて向かっている。(ホロウェイ解釈)難題に押しつぶされそうになっている(〜で悪戦苦闘)。(フォンタナ解釈)進歩がみられないので試みを諦めるか、工夫の必要(降りるエスカレーター、滑る斜面、脂のついた梯子)。
門(ゲート)・・・(ベサーズ解釈)新たなチャンス、可能性。開いているなら前に進む準備ができている、閉じているなら準備が整っていない。

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【寝る前の質問】(その1ではよくわからないので)同じ質問。
【洞察】
0.その1では大地震、その2では急斜面の滑走と、かなりの変化や緊張が強いられることが共通している。
1.質問の答えなら「スキーの大回転のように度胸が試されることになる」ということなのか。一方の(行動的な?)側面はすでに走りだしているが、引っ込み思案なもう1つの側面はビビって足が動かない、というせめぎ合い的な状態なのか。
2.鳥居(?)のような形のゲートは、気づきやチャンスや叡智などを表しているのか。




その3)(昼寝の夢)アンメルツ系の塗り薬に別の天然素材の液体を混ぜて首に塗った。しかしこれだとアンメルツのスースーする成分の影響を受けてしまうので、あまりよろしくない。だったらボトルから直接手にとって塗ればいいのではないかと思った。その液体はちょっと甘い香りがした。


ダルビッシュが(早々に引退して)マッサージの事業を始めたとのことだった。自分のように怪我をした選手を助けたいようだ。ダルがいたチームの監督が映り、元チームメイトにまた会ってマッサージしてもらえるのを楽しみにしているようだった。


宮城県が新しいフォントを作り、何かのコンテストに参加(または開催?)しているようだった。女性を意識した感じのおしゃれな字体だった気がする。文章サンプルとして『仙台市云々〜』と10字前後の文字が映し出された。