薬屋でバイトしていた。俺はレジ操作(売り上げのレポートとか?)などでミスを連発して、周りの同僚に心配されていた。
店長らしき男が広告の『アルガード』(目薬)の売り上げ数を調べるようにいってきた。店長は「数字を見て驚くぞ」みたいなことをいった。明るく振る舞ってはいるが、どうやらほとんど売れてないようだと感じた。そのJANコードを記憶頼みで手打ちしようとしたがエラーが出て、またミスったと思った。素直に商品をスキャンすることにした。
広告のチラシを見ると、1つ1つの枠が小さくやたら細かい文字で大量の商品が並んでいた。目玉の商品も案外欄が小さくて、そもそもチラシの紙もあまり大きくない。こんなことで物が売れる訳がないと思った。アルガードは大量の在庫(ダンボール2箱分だったか?)が残っていた。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】
0.2017.11.26の「上位が望めそうにないマラソンの最後の最後で、内臓が壊れるのを覚悟でMaxのスパートをかけて上位に入った」という夢に従い、作曲のペースを上げたのだが、これでは何か矛盾しているように見える。
1.レジ操作やJANの入力エラーミスは(がんばりすぎて疲れて?)計算や入力ミスをする恐れがあるということなのか。
2.広告の枠や文字が細かすぎて売れないと思ったのは、上記の夢の影響で配信スケジュールを7日前後から3日にしたが、そんなに頻繁に(いっぺんに)発表しても数字にはつながらない、といいたいのか。配信と曲を書くペースは別の話ということ?
3.そもそもチラシの紙が小さいのは、大々的に宣伝してないのに曲をぽんぽん発表しても仕方ないということなのか。




その2)(昼寝の夢)アドベンチャー風のビデオゲームをやっていた。ゲーム中盤まではそれなりに行けたが、最終面(?)はちょっと難解で、ゲイ的な関係が必要という情報があった。


<解釈その2>
【寝る前の思考】病院に行って薬(おそらくこの地では最終分の?)ももらったし、移住フラグは全部立った気もするがどうなのか。
【洞察】最終局面ではややわかりづらい(気づきづらい)展開になる?




その3)(昼寝の夢)何かのビデオゲームだったかよく覚えていないが、ある男はその(旅の?)末に世界最北端の岬にたどり着いた。灯台のようなものはあるが、周りは海しかない何もない静かな場所のようだ。男は望みが叶ったらしく、嬉しさのあまり天に向かって何か叫んだ。
その日その地では誰かの葬儀(?)が行われるようだった。男はさすがにそこへの参加は自粛したが、そのあとに行われる何かのイベントには出たいようだった。


<解釈その3>
北・・・(ベサーズ解釈)暗さ、不確かさ、無知。精神的な導きを求める場所。冷たい感情、フィーリング。北が上なら、正しい方向。
葬式・・・(ベサーズ解釈)古いものを消すこと。(フォンタナ解釈)物事の終わり。人生の特定の段階に終止符を打つ必要。欲望や外傷体験が抑圧されている。

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【寝る前の思考】その2の意味がよくわからない。男同士で付き合うということ?
【洞察】
1.世界最北端の岬といえばノルウェーのノールカップ岬だが(あるいはもっと北にスヴァールバル諸島がある)まさかそこへ行くのが目的とも思えないが。
2.世界最北の岬が、音楽のいわゆる「極北」を指しているのだとすれば、誰もやらないような(先端的な?)ことを為すのが人生の目的という風にも読める。
3.北端の岬のような、誰もいない静寂の地に移り住むのが目的ということもあり得る(普段から究極的な望みは静寂だと思っている)。
4.そこでの誰かの葬儀は、その道の第一人者的な人が亡くなって(?)その役割がまわってくる、みたいな話なのか。