その1)煎餅か何かお菓子を作る会社でバイトしていた気がする。ある人はこれからたくさん出勤するようだが、俺はそこまでしなくてもできる(?)ので、休みが多めだった気がする。


<解釈その1>
【洞察】薬屋でバイトする夢はよく見るが、お菓子というのは初めて。お菓子みたいな曲を書くという予見なのか。休みが多いのはあまりがんばらなくてもいいということか。




その2)高校か大学にいた。明日から英語(II?)の試験があるようだ。先生は中学か高校時代(失念)の数学の壮年の女だった気がする。俺はあまり勉強してなかった。それでも一夜漬けくらいはやろうと思った気がする。
試験問題(過去問あるいは事前に明日のを見ている?)の最後の5問くらいは、英語ながら社会科のような質問の4択式で、これは出たとこ勝負しかないなと思った。
無人の商店の部屋(?)かどこかにこもって試験対策をしていると、ある壁にフランス語っぽい読みづらい単語がフリガナつきで書いてあった。覚えづらいのでフリガナをどこかにメモして覚えようと思った気がする。


<解釈その2>
テスト・・・(ベサーズ解釈)成長の学びのためのチャンス。
試験の準備をしていない・・・(ウォレス解釈)現実の生活で自分の振る舞いを批判的に見ている(このままでは他人に評価されないと思い込んでいる)。結果に期待しすぎている。(ホロウェイ解釈)がんばりすぎ。高い成果を求められるときの不安と緊張。オーバーワーク。(個人解釈)「(英訳などの)予習をしてなくて当てられたらどうしよう」というパターンが多く「やるべきことがあるが今は準備が不足している」とか「常に作曲してないと(経済的に)不安でしょうがない」いう意味かもしれない。

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【検証】先週(2017.11.12)に「来週当てるけど大丈夫?」と先生にいわれ、英訳の課題を予告された夢。
【洞察】
1.英語の試験が作曲のことなら、明日から書くことになるという予告か。
2.対策期間がほとんどないので、あまり多くは準備しないということなのか。




その3)英語(?)の授業か何かに出てきた絵は『ニシシ(二獅子?)の図』というらしい。それはシシに乗った人(?)が向かいあった絵だった。1枚ずつと思いこんでいた2枚の絵は実は1つのものだった。


<解釈その3>
ライオン・・・(ベサーズ解釈)強さ、能力、女性的な気質。攻撃に対する恐怖。自分または他人の中にある怒り。(ホロウェイ解釈)不利な状況に果敢に立ち向かい、勝利へ突き進む不屈のエネルギー。ライオンハート、獅子奮迅。虚飾を捨てられない。恥を多く意識している。欲望が大きく無慈悲。
絵(絵画)・・・(フォンタナ解釈)創造的な潜在能力(うまい〜)。模倣、混乱、心がふらついた状態(うまくない〜)。無意識がエネルギーをたくわえている(鮮やかな色の〜)。洞察力に乏しい(単調な色の〜)。

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【洞察】
1.獅子に象徴されるあることについて、別々とみなしていた2つのことが、実は1つだったということなのか。
2.人が乗っているので強さとか勇気とか勇猛果敢みたいな感じの意味なのか。
3.男女、左右、愛(または勇気)と恐怖、希望と絶望など「対になっていることは実は1つである」という教えなのか。