俺は大学に合格したらしかった。屋外のどこかで壮年の教授っぽい人がやってきて目で合図してきた。「うちの大学に来なさい」ということらしい。俺は「わかりました」といった。大学は日大のようだ。
俺は大学生にしてはだいぶ歳なので、若い連中の空気についていけるかちょっと心配だったが、かつていた大学にもそういう人はいたので、それに倣い淡々と講義を聞けばいいと思った。
いつの間にか講義室にいて教科書に目を通していた。まず英語を見た気がする。次に数学。数式は見当たらず、クイズのような問題ばかりでそれらはゲーム理論っぽいなと思った。数学は好きではないが、こういう授業なら面白そうだと思った。
また『真の数学』という本があり、こちらは計算式が載っていてさっきの数学とは別物のようだった。


<解釈>
【現況】モチーフSMの曲SGを書き始め、概ね書き上げた。感触はいいと思っている。
【洞察】
0.日大といえば学科や学生数が非常に多く、レベルは中の上というイメージ。
1.昨日の作曲はあれで合格という意味なのか。
2.「合格〜入学=これから何か学ぶ」「ゲーム理論っぽい数学」「若い連中についていけるか心配」ということから、中堅のゲーム会社か何かに入ることを暗示している可能性もある。




その2)(昼寝の夢)夜、実家の自室のベッドで横になっていると、母と小学生くらいの子供がやってきて掃除を始めた。
2人はベッドの足先にある大型のストーブをずらして下の鉄皿にたまったホコリを拭いていた。俺も何かのブラシでどこか拭こうとしたが、用途の違うもの(風呂用っぽい?)だったのですぐやめた。そしてブラシが汚れてないか気にした。
母はベッドの下に腹這いで潜ってそこも掃除していた。


<解釈その2>
(掃除機で)掃除・・・(ベサーズ解釈)感情を浄化すること。
ストーブ・・・(ベサーズ解釈)新たなアイデアを暖めること。ものごとを手早く処理すること。
ベッド・・・(ベサーズ解釈)万物を生みだす子宮。能力のみなもとへ戻ること。休息、くつろぎ、元気を回復するところ。育てるところ。性的なコミュニケーションを楽しむところ。安全を望むこと。神の加護に気づくこと。自分の中のいろいろなレベルとの特別な関係。個性を表すこと。(ケイシー解釈)性行為。道徳的基準に従う。他人への接近、親密性。休息、睡眠。無意識。

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【洞察】
1.ストーブはアイデアを温めるかもしくは燃焼させるためのものか。
2.「ストーブの下」と「ベッドの下」を掃除しているのは、作業をするにも休むにも、何かと心身の浄化が必要ということなのか。
3.実際、部屋の掃除をしばらくやっていないので(明日は作業を休んで?)そろそろしたほうがいいということか。