ある人(ジャニーズっぽいイケメン?)とある所から道なりに行くと海岸に出た。そこは高い丘になっていて、海沿いの下の方に、幾何学的ないろんな形をきれいに象ったような不思議な模様の固そうな砂浜(?)が広がっていた。俺は興奮してスマホでそれを撮ろうとしたが、上手く撮れたかどうかはよく覚えていない。
丘を下りて砂浜へ行くと、さっきとは別の美しい景色が海の彼方に広がっていた。俺はスマホでそれを撮ろうとしたが、全身ピンク色の競技服のアスリートたち(今よりマッチョなオードリー春日もいた。トライアスロンか何かのハードな競技らしい)が大勢横切ってきて、それが邪魔でイライラした。
低い声の威厳ありげな中年っぽいある男が「慌てるな」といった。そこで目が覚めた。


<解釈>
海岸(浜辺)・・・(ベサーズ解釈)意識と無意識の間にある境界線、または橋。巨大なエネルギーを海から引き出す能力を持っていて、無意識の未知の力を集めて人生の目標を実現するために使う。(ホロウェイ解釈)自分の中の限界線。新たな領域への入口。希望や変化の前兆。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
砂粒・・・(ベサーズ解釈)自分自身の無限の部分。寿命。エネルギーを養い育て、基盤を固めること。
ピンク(ローズ)・・・(ベサーズ解釈)愛。

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【寝る前の思考】長いこと作曲をやっているが、とにかく良さげなことが起きないし流れがきている感じがしない。
【洞察】
1.驚きや興奮や美しさのある景色は、自分の理想や望み(の人生?)を表しているのか。そこに手がかかりそうな所まではきているが、まだ機会を得ていない、しかし慌てることはない、ということなのか。
2.景色の邪魔になっている全身ピンクのアスリート集団はいったい何なのか。作曲愛のせいでハードに取り組みすぎて真の望み(海の彼方の景色=潜在的な望み?)が見えづらくなっているが、そんなに慌てて書かなくていいということ?