俺は街のチーマーっぽい1人の男にからまれたが「かかってこい」みたいなことをいってその場でケンカしようとした。裏にも行かず人前でやり合おうとする俺はクレイジーに見られた気がする。
(中略忘れ)
盗賊を追い詰めた者たちは『鬼』と呼ばれていた。命乞いする盗賊に対し彼らは「おまえたちもそうした者たちを許さなかった」といってその場で斬り殺した。
そして(リアルと違う)新しい『鬼平犯科帳』のアニメOPが流れた。影絵の技法を応用した和風テイストの映像で、カラフルな色使いがきれいだと思った。スタッフロールを見ると『ほたるや』というアートかデザイン系の会社が担当していることがわかった。


<解釈>
盗む・・・(ベサーズ解釈)エネルギーの消耗。止まって、誰に力を与えているか確かめる必要。(ウォレス解釈)何かを手放しでのびのびと楽しむことを自分に許していない。

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【洞察】
1.前半〜鬼はよくわからない。何らかの燻った感情を裁いているのか。
2.「ほたるや」というアートデザイン系の会社が何の象徴なのか気になる。芸術的な作曲?