その1)WBCのような試合に出るべく球場の通路を歩いていた。俺はチームの先頭で監督代行兼選手のような立場だった。直前のレギュラーシーズンもそれでやってきた感じで、監督不在の間でも7勝2敗くらいだった気がする。
監督Aはいるが今年はこの大会を見据えて、昔の監督B(巨人の藤田っぽい)も復帰させて2人体制だった。大会中はBが所属プロチームの監督を務めるようだ。
グラウンドが近づいてくると、50代くらいの固太りの貫禄あるAが後ろからやってきて「俺が先頭の方がいいだろう?」といって前に出た。俺は素直に先頭を譲った。前方には別のチームの監督がいて2人で何やら話していた。


<解釈その1>
野球・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。

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【寝る前の思考】(昨日は自重したが)モチーフSSRの作曲をそろそろ始めるか?
【洞察】
1.グラウンドに向かっているので、始めても良さげな感じか。
2.WBC級の大会なので(なにかと影響力の高い)本命の作曲ということなのか。




その2)覇権を狙っているらしい将軍(官兵衛っぽい)は、水戸の初老の悪徳藩主をあえて要職につけ「せいぜい踊っていてもらおう」といった。
それから部下役の渡辺謙がやってきて「せいぜい暴れてやりますよ」といった。将軍が小首を傾げると、渡辺は(敵勢力を倒すための?)何か秘策があることをほのめかした。


<解釈その2>
【洞察】
0.これも作曲の再開や展開のサインなのか。これからやってやるぞ的な意思表示としてはその1と類似なのか。
1.「あえて悪徳藩主を利用する」というのはいったい何を示しているのか。印税など儲けることに関係する話?