RPGのような世界にいた。
(中略忘れ)
ある山(の王国?)に登ってきたパーティーの若い男Aに、王の資質があるという声があった気がする。それまでリーダーを務めていた男Bは「本人がそれに気づいて認めたなら譲ろう」みたいなことをいって、仮のリーダーの地位を退く意思を見せた気がする。
やがて、Aの就任式が行われる運びになった気がする。


<解釈>
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。(個人的観念)作曲は登山のようなものという観念があり、それに喩えることがある。
王(天皇・皇族)・・・(ベサーズ解釈)全能の神、能力。豊富な知識、自分自身のもつ価値に気づくこと。内奥に宿る能力を信頼すること。自分の人生を支配すること。自己責任。(ケイシー解釈)高い目標の達成。自分を越えたところからやってくる支援、援助、助け。従っているもの。心を支配している考え。最も威厳があると思っている自分の側面。世俗的な力。自分の父親またはその影響。(マロン解釈)権威、権力、創造、生産。

        • -

【洞察】まだ旅の疲れが抜けきっていないが、いずれ自己の中の若い王(高い能力や目標?)が立つ、ということなのか。